エルミタージュ美術館
エルミタージュ美術館は、ロシアのサンクトペテルブルグにある世界三大美術館の1つとも言われている大きな美術館です。

コレクションの数はなんと270万点以上、1000の部屋と200の階段があり、廊下の総距離は30kmにも及びます。その膨大な収蔵量の量は1つ1つの作品を1分づつ見てまわったとしても、すべての作品を見終わるには5年の歳月が必要とされています。
その話題性だけでも観光客にとっては興味の尽きないところですが、日本からのツアーに参加される場合は、ほとんどの場合で半日、多くても1日しかエルミタージュ美術館での時間はないので、弊社手配のツアーでは数々の逸品をある程度ゆとりをもって鑑賞しながらも、その見所をうまくポイントを抑えて短い時間でご案内することが多いです。
美術館自体は、歴代のツァーリ(皇帝)の住まいだった「冬宮殿」(Web/紙面で見る写真はこの建物を中心に写したものが多い)と他の4つの建物が廊下で結ばれています。この中にはエルミタージュ劇場があり、ここはペテルブルクでは有名な劇場の1つです。観光客もバレエなどを鑑賞することもできます。
エルミタージュ美術館の公式サイト(英語/ロシア語)
http://www.hermitagemuseum.org/
IBMの援助で作られたサイトで、各展示のハイライトや解説など非常に充実したサイトです。
★ロシアの個人旅行手配はネットトラベルサービスにて承ります
- [2006/11/07 17:20]
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チェブラーシカの故郷で気分はアニメーター?
「アニメを描いてみませんか?」
モスクワの動画スタジオで、オリジナルアニメ制作体験ができるらしい!早速モスクワ在住のAさんにチャレンジしていただきました。
モスクワの中心部からほど近いノヴォスロボーツカヤの駅から歩いて5分ほどの「連邦動画スタジオ」の扉を開いたときには、身近なようで身近でないような、禁断の世界に足を踏み入れるがごとく、アニメ制作一日体験が始まったのでした。
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スタジオに飾ってあった「タイトル画」 |
まず最初に1階の展示室で、スタジオの歴史とアニメ制作の簡単な流れを話してもらいます。アニメといっても目が星のようにキラキラする女の子やディズニーのようなキャラクターはいないようです。このスタジオの主役はかわいい動物たち。模型やスケッチを眺めていると、ちょっと不思議なおとぎの世界をのぞいているような気分です。なんとあのチェブラーシカもここで制作されたのだとか。ソ連・ロシアアニメの伝統を受け継ぐ由緒正しいスタジオなのですね。
30分ほどお話を聞いたあとは、4階の試写室へ。ロシアではおなじみだという「オウムのケーシャ」シリーズを見せてもらいました。いたずらっ子のオウムが画面狭しと飛び回るドタバタ劇に、キッズのハートはがっちりつかまれてしまうのでしょう。次に登場したのは人形を使った森の動物たちの物語。アニメといっても絵をもとにしたものだけではありません。見たところ粘土でできた動物たちが、モコモコ動くその独特のボリューム感はクセになるかも。「もう一本見るかい?」と気のいいスタッフは誘ってくれますが、そろそろマスター・クラスを受講する時間のようです。
アニメ制作なんてなんだか難しそう……とドキドキしていた私でしたが、心配は無用でした。
かわいらしい丸パンやかわいらしいかは微妙なワニの切り絵を本当にちょっとずつ動かして、そのたびに先生がパソコンにシーンを取り込む、基本的にはこの作業の繰り返しでアニメをつくってゆきます。「ほらっ、ワニが丸パンをパクッ」(!?)といった風に、盛り上げ上手の先生が大きなジェスチャーで絶妙な合いの手を入れてくれるので、それに乗せられて切り絵を動かすこちらも楽しくなってしまいます。そうそう、思い出しましたが、要は私の幼いころ雑誌の端っこに載っていたパラパラマンガの要領です。
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アニメの自然な「動き」が細かい作業の積み重ねでできていることが実感としてわかって、ただただ感心。そしていよいよ実際に切り絵のキャラを作って、自分だけのアニメを作ってみましょうという段取りに。
心の準備ができていない私が戸惑っていると、「小さい子供みたいに、ファンタジーのままにもっと自由に描いていいのよ。」と優しく先生は教えてくれました。なるほど、そうか。オレ流でいいわけですね。こうしてオレ流ファンタジーを全開にした結果、ニコチャンな感じで愛らしい(はずの)キャラが誕生しました。
こうして自分だけのマイアニメのできあがり、大満足です。う〜ん、アニメ作りって楽しいかも!
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我ながらなかなかよい出来!? |
今回Aさんとツムラーレスタッフが一緒に作ったアニメはこちらからダウンロードしてご覧頂けます。動画のこのカクカクさがいいですよ。
(下のリンクを右クリックして「保存」を選び、一度PCにダウンロードしてからご覧ください。)
(レポート by Aさん/モスクワ)
- [2006/10/05 15:18]
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ロシアン・ナショナル・ダンス・ショー訪問記
皆さんはロシアのフォークロア・ダンス・ショーというと、どんなものを思い浮かべるでしょうか?
やはりコサックダンスでしょうか。もしくは、美しいロシア女性が民族衣装を着て踊る「カチューシャ」でしょうか。サンクト・ペテルブルグでは、手軽に楽しめるロシアのフォークロア・ダンス・ショーがいくつもありますが、モスクワではなかなかありませんでした。
昨年から夏の間を通して(2006年は9月7日まで)、ロシアン・ナショナル・バレエ「コストロマ」が、モスクワで「ロシアン・ナショナル・ダンス・ショー」を行っているので、早速訪ねてみました。

(C)KOSTROMA
いろんな衣装が楽しめる
公演は第一部と第二部に分かれています。第一部はロシアの歴史をダンスで表現、古代ルーシ時代のヴァイキングから、中世、19世紀のプーシキンの物語に出てきそうな衣装での踊りへと続きます。(下の写真は全て(C)KOSTROMA)
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さすが踊りは一流 |
ご存知コサックダンスも |
衣装もきれい |
15分間の休憩を挟み、第二部はかなり独創的なダンスをお楽しみいただけます。回転やジャンプが素晴らしく、印象に残りました。
お待ちかね、バックステージツアー
2時間ほどの公演の後、今回はバックステージツアーに特別参加!
主催者の案内で楽屋へ。まずはソリストの方々とウェルカム・シャンペンで乾杯です。この時、出演者の方々(勿論衣装を着たまま!)と記念撮影も可能です。
このロシアン・ナショナル・バレエ「コストロマ」はコストロマ市を本拠地とするパフォーマンス集団で、結成以来15年。団員の皆さんは、コストロマの民族舞踊学校の卒業生だけではなく、ロシア全国から集まっているとのこと。
外国公演にも積極的で、ニュージーランドやオーストラリア、2002年には日本でも公演を行いました。
舞台袖でびっくり
しばらく歓談の後、舞台袖に連れて行っていただきました。なんとびっくりしたことに、楽屋が別にあるのではなく、舞台袖でそのまま着替えたり化粧をしたりしているそうです。先ほどの記憶にも新しい豪華な衣装が所狭しと置かれていました。
基本的に衣装の装飾部分は手作りで手がかかっているので、なかなか新しい衣装が作れないのが悩みとのこと。見学者は、被り物を被ったり、衣装も試しても良いそうです。ただし、ロシアの皆さんはかなり頭が小さい(!)ので、私も試してみましたが、頭、痛かったです…。
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さっきまでの豪華な衣装が次々と・・ |
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普段ですと、公演が終わった直後に舞台上で若手による回転技の特訓が行われるそうです。公演で柔らかくなった筋肉の状態で練習するのが一番良いとのこと。これもかなりびっくりしました。素人的に考えると公演の後は疲れているのでお休みしていると思っていました。
我々がお邪魔した日は、長期公演が始まって、はじめてのお休みを翌日に控えていたため、団員の方々もさっさと片付けて三々五々早々に帰っていかれていました。お疲れ様でした。
[ チケット手配およびバックステージツアー ]
ツムラーレコーポレーションでは、ロシアン・ナショナル・ダンス・ショーのチケット手配およびバックステージツアーの手配を承ります。
ツアーのモスクワ滞在時のお手ごろなオプショナルツアーとしてもおすすめです。
詳細はお問い合わせください。
(レポート by F/モスクワ)
- [2006/08/23 11:28]
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大都会のオアシスを馬車で巡ってみませんか?(コローメンスコエ)
以前、中世ロシアスタイルの結婚式でもご紹介のコローメンスコエ。
今回は「トロイカ(3頭立ての馬車)ツアー」にトライしてみました!
ロシアの馬というと、うつろな目をしたいかつい駄馬を想像するかも知れませんが(失礼!)、実際に出迎えてくれるのは、つややかな毛並みと引き締まった体つきの馬たち。馬具には金属製の細やかな装飾が施されていて、立ち姿は堂々としたものです。
出発!
トロイカに乗りこんで、いざ出発。散策道は綺麗に舗装されているうえ、3頭の馬の足並みが揃っているので、乗り心地はとてもスムーズ。座席でお尻を強打したり、勢いあまって馬車から落ちたりなんてことはありません。ベテランの御者さんによる案内のもと、馬車は軽やかに進みます。
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| 力強く毛並みの美しいいでたち |
コース途中では、世界遺産の「ヴォズネセーニエ教会」、ゆったりと流れるモスクワ川、手入れの行き届いたリンゴ園や色とりどりの花々などが、次々と目に飛び込んできます。この光景を思い出に残したい!と思ったら、迷わず御者さんに声をかけてみて下さい。 快く停まってくれますので、馬車を降りて写真を撮ることも可能です。
終わった後は厩舎を見学
20分間のトロイカツアーをたっぷり味わった後は、厩舎を拝見。10頭あまりの馬たちはみな美しく、中には写真を撮ろうとするとさりげなくご自慢のポーズ(?)を決める馬も。表札にはそれぞれの馬の名前に加えて性格も書かれていますので、自分を乗せてくれた馬の気性をチェックしてみるのも面白いでしょう。
厩舎の外には、4人掛けのものから12人用の大きなものまで、数種類のカラフルな馬車が揃っています。また、婚礼の際に使われる特別仕様の馬車もあり、眺めているだけでロマンティックな気分になってきます。
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| 乗った後は馬と触れあいを |
夏のトロイカはおすすめですよ
すぐ傍を走る大通りの騒々しさを一切感じさせないコローメンスコエ。そんな都会のオアシスを巡る「トロイカツアー」には、一年を通じて参加することが出来ます。雪原を駆けるトロイカも風情がありますが、木々の鮮やかな緑と爽やかな風を満喫できる夏のトロイカはさらにおすすめです。
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| トロイカ(3頭立ての馬) |
(レポート by S/モスクワ)
- [2006/07/26 16:00]
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トレチャコフ美術館 開館150周年
トレチャコフ美術館をご訪問されるお客様には、記念特別リーフレットを進呈中!
この機会に、トレチャコフ美術館で、イコンから近代美術まで、ロシア美術の傑作を堪能してみてはいかがですか?
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- [2006/07/14 10:41]
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スタジオに飾ってあった「タイトル画」









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