モスクワ 赤の広場 おすすめスポット [後編]
ツムラーレコーポレーションモスクワ支店では、夏季に1ヶ月間、京都産業大学からインターンシップ生を受け入れています。
2007年度は、ロシア語を学ぶ学生さんたちを数名受け入れました。インターンシップを終えた後は、現地で働き、人間関係を築くことによて、語学だけでなく、ロシアの文化がより身近になったという声が聞かれました。
今回は、インターンシップ生の一人、藤田奈穂子さんに、世界遺産の1つでもある、モスクワ赤の広場の“見所”とお勧めルートの後編を紹介していただきます。
<モスクワ・赤の広場のお勧めスポット[後編] >

赤の広場からグム百貨店を後にし、次は、カラフルな玉ネギ畑の様なお城、“聖ワシリー聖堂”へ。入場料は100ルーブル。この入場料はクレムリンの入場料と比べてもかなり安い!値段の割に中は見ごたえがあって、そして迷路の様。8つの塔が全て通路で繋がり、壁にはフレスコ画、イコノスタシス(聖障壁)が描かれています。
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有名な聖ワシーリー寺院 |
イコノスタシスの前では、5人組の中年男性がゴスペラーズの様な歌声で聖歌を歌っていて、その歌声は力強く、本当に素晴らしいもので、立ち止まって見ている人も多くいました。思わず私も聞きほれてしまいました。
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聖ワシリー聖堂内部 |
聖ワシーリー寺院内イコン |
この“聖ワシリー聖堂”は、中から広場を見渡すことも出来、お土産を買える所もポイントです。少し階段が多く、通路も狭いのでてきぱきと動くのがお勧めです。また、進行方向を示す案内があまりないので、「ここさっきも通ったなぁ」というケースが何度かありました。でも、探検気分を味わえるので家族連れの方などには穴場だと思います。
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アレクサンドロフスキー公園 |
無名戦士の墓 |
その後はマネージ広場を抜け、遠回りをしてアレクサンドロフスキー公園へ。目の前には緑いっぱいの景色が広がっています。色とりどりの花壇や、ベンチに座る人々の姿。馬やアヒル、鳥などをかたどった、面白い噴水は撮影スポットとしてもお勧めなので、ぜひ通ってみて下さい。一日の疲れがとれるのは間違いなしです。
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アレクサンドロフスキー公園の噴水 |
アレクサンドロフスキー公園内の池 |
*文中の値段は2007年8月現在のものです。
★ロシアの個人旅行手配はツムラーレ・ネットトラベルサービスにて承ります
レポート by Naoko.F /モスクワ
- [2007/10/17 10:25]
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モスクワ 赤の広場 おすすめスポット [前編]
ツムラーレコーポレーションモスクワ支店では、夏季に1ヶ月間、京都産業大学からインターンシップ生を受け入れています。
2007年度は、ロシア語を学ぶ学生さんたちを数名受け入れました。インターンシップを終えた後は、現地で働き、人間関係を築くことによて、語学だけでなく、ロシアの文化がより身近になったという声が聞かれました。
今回は、前編と後編の2回に分けてインターンシップ生の一人、藤田奈穂子さんに、赤の広場の“見所”とお勧めルートを紹介していただきます。
<モスクワ・赤の広場のお勧めスポット[前編] >
ロシアと言えば、赤の広場!!あまりロシアを知らない人でも一度は耳にした事があると思います。クレムリンと並んで、ロシアの首都・モスクワのランドマーク。ロシア旅行が初めての方は必見の場所、リピーターにとっても、何度訪れても飽きない場所です。
今回は、そんな赤の広場の“見所”とお勧めルートを紹介します。

まず、レーニン廟(レーニンの遺体が保存・安置されているところ)。ここは赤の広場のメインスポットなので、見たい方は朝早めに来る事をお勧めします。多くの観光客が長蛇の列を作っています。順番待ちをしている間は、まるでお人形のように、微動だにしない兵隊さんや、ロシア歴代大統領のそっくりさんが広場のあちこちにいるので、友達と探してみるのも楽しいかもしれません。ゴルバチョフやフルシチョフ、スターリンなどが勢揃いしています。(プーチン大統領もいます!)
レーニン廟 |
レーニン待ちの行列を見届けると、赤の広場の入り口にはヴァスクレセンスキー門があります。この門、実はスターリンにより一度壊されています。門の前のカザン聖堂も同様。後に時間をかけて再建されたものです。そう考えると、ただの門じゃなくてすごく“偉大な”門に見えます。
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ヴァスクレセンスキー門 |
聖堂の前は人だかりが出来ていて、「ロシア全道路の起点」が描かれ、円の真ん中に立って願い事をしながらコインを投げると願いが叶うのだとか。私もチャレンジ!…でもよく見ると後ろでお婆さん達がせっせとコインを拾っていました(笑)
ロシア全道路の起点 |
赤の広場に入るとまず、独特の威圧感、重みのような物を感じます。日の当る赤い建物と日の当らない暗い路面とのコントラストと、奥に見える光を浴びた聖ワシリー聖堂の姿が印象的です。広場はデコボコしていているので歩きやすい靴で。くれぐれも私みたいにヒールで来ない様に。
そして注目は、レーニン廟の上。ロシア国旗が立っていれば大統領が来ている印。今日は旗あり!何かいい事ありそう。
続いて“グム百貨店”へ。とってもおしゃれな造りで、中にはカフェで安らぐ人々の姿が。数々の外国ブランド店や化粧品店が並び、CDショップ、お土産屋もあります。
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グム内 |
ここでのお勧めは売店で売っているアイスクリーム。ロシア国内でもよく目にするこのアイス、1つ30ルーブルという手頃な値段で買えるので、ぜひとも食べて下さい!

濃厚な味でとても美味しいです。ブルーベリー味やチェリー味、バニラ味など場所によって売られている味が違うので、味にこだわる人は全種類試してみてはいかかでしょうか?
後編では、聖ワシリー聖堂やアレクサンドロフスキー公園をご紹介します。
*文中の値段は2007年8月現在のものです。
★ロシアの個人旅行手配はツムラーレ・ネットトラベルサービスにて承ります
レポート by Naoko.F /モスクワ
- [2007/10/11 16:12]
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イズマイロフスキー公園
ロシアの中世へタイムスリップしてみませんか?
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モスクワの北東部、「おみやげ市」で知られるイズマイロフスキー公園。
実はここにクレムリン(ロシア語で“城塞”の意)があるんです。
とはいってもプーチン大統領がおられるわけではなく、ロシアの17世紀を再現した、体験型ミニ・テーマパークです。
一歩中へ入れば、まるでロシアの中世に迷い込んだかのよう。高さ42メートルを誇る、モスクワ一高い木造の宗教建築、聖ニコライ教会が迎えてくれます。
2004年に、ダニーロフ修道院から移築されたもので、現在も実際に教会としての機能を果たしており、休日には信心深いモスクワっ子も礼拝に訪れます。
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聖ニコライ教会 |
クレムリンのもう一つの見どころは、ユニークなミュージアムの数々。
全部で7つの博物館があり、おすすめは、「ウォッカ博物館」。なんと600種類ものウォッカが収蔵されています。
500年のウォッカの歴史を探索したあとは、ぜひウォッカのテイスティングを。(要予約)
ただし飲みすぎにはくれぐれもご注意を!
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また、「ものがたり博物館」では、ロシアの民芸品、マトリョーシカ(木製の入れ子人形)の絵付け体験に挑戦できます。
マトリョーシカだけでなく、かわいい動物の人形や、“チェブラーシカ”も。
2007年5月には、世界“8”不思議の一つにも数えられた「アレクセイ・ミハイロヴィッチ宮殿」を再現したレストランもオープン予定。
ロシア民謡を聴きながら、伝統的なロシア料理を食べさせてくれる巨大レストランになるそうです。(約1000名収容可能)
大都会モスクワで、ロシアの一昔前にタイムスリップしてみてはいかがですか?
素朴なフォルクロアーの世界を満喫してみてはいかがでしょうか。
★ロシアの個人旅行手配はネットトラベルサービスにて承ります
レポート by M /モスクワ
- [2007/06/01 13:44]
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プーシキン美術館 企画展示「モディリアーニ展」
モスクワの中心にあるクレムリンから西南に500mのヴォルホンカ通りにある、西洋美術作品の宝庫・プーシキン美術館は以前当ブログでも取り上げましたが、常設展示の他に頻繁に企画展も催されています。
現在は「モディリアーニ展」が開催され、土日の午後ともなると長蛇の列ができるほどの人気です。
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モディリアーニ展
アメデオ・モディリアーニはエコール・ド・パリを代表する画家。
独得のフォームの肖像画は日本でも有名です。このモディリアーニの作品が、世界各国の美術館から集められ、現在プーシキン美術館でスケッチを含めた約80弱の作品をみることができます。今は美術館内の公園も花が咲き始め、散策にも最高の時期です。
モスクワ在住の方、ちょうどこの時期にモスクワを訪れる方は、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。企画展示は6月17日まで。
プーシキン美術館個人コレクション館もおすすめ
プーシキン美術館はツーリストだけでなく、地元の人々でいつも盛況です。
もっと静かなところでゆっくりとロシアの絵画を堪能したいという方にお勧めなのが、右側に隣接するプーシキン美術館個人コレクション館(ヴォルホンカ通り10番地)。全体の作品数は多くはないものの、イコンから19世紀のロシアを代表する画家レーピン、20世紀ロシア・アヴァンギャルドなどロシアの画家の作品が満遍なく展示され、家具などのインテリアなども見ることができます。
企画展示も現代ロシア画家の作品をはじめユニークな展示が多く、ロシア美術の新たな発見ができるかもしれません。
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プーシキン美術館訪問記: http://tumjpn.blog48.fc2.com/blog-category-10.html#entry9
レポート by M /モスクワ
- [2007/05/18 11:15]
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モスクワ市内で自然を堪能、クズミンキ公園
クズミンキ公園は、モスクワ市南東部にあり、市中心部からのアクセスも抜群です(地下鉄ヴォルジスカヤ駅から徒歩、リャザンスキー・プロスペクト駅から29番バスの終点)。
ここは17世紀、ロシアの大富豪ストロガノフ家の邸宅があったところで、18世紀、それを受け継いだ大貴族ゴリツィン家が発展させた、当時の豪華な庭園や、教会、馬場などの建物の配置を活かした造りになっています。ただ、20世紀初頭に起きた火事とロシア革命の影響で、長い間、荒廃したまま放置されていたので、昔のままの状態に保存されているわけではないのが、とても残念。
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緑豊かな公園 |
昔の様子が知りたければ、公園内の博物館には、当時の書斎や食卓をイメージした部屋があり、昔の写真、ドレスなども展示されています。中でも、往時のゴリツィン邸のジオラマは必見です。え?さっき通ってきた、あの異様に長い道、全体像を見ると、こんなに短く感じるの?あまりの広さにびっくりしました。
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公園内の博物館 |
現在、公園として残されている部分だけでも、とにかく広いです。木々が生い茂り、モスクワ市内にいながら、郊外の森に遊びに来た気分が味わえます。川の流れのように配置された池では、夏にはボートに乗ることができるし、モスクワ市内の喧騒を忘れて、ゆっくりできそうです。
公園の中心部には馬場があり、色々な種類の馬やポニーが飼育されています。
ツーリストのグループとして事前予約をすれば、乗馬を楽しんだり、馬のショーを趣のある観覧席から見物することができます。馬車で公園内を散策することも可能です。
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馬車で広い公園内を散策できる |
公園の自然を楽しむとすれば、春から秋にかけてが最適と思われますが、しかし、雪が積もれば、馬車の代わりに、馬橇に乗れると聞けば、冬のクズミンキにも、心躍らされます。
また、グループの手配としてもうひとつのおススメは、専門家の指導の下、ロシア人形作りが体験できるということでしょう。布製で、お守りの意味も持つ伝統的な人形です。結婚・家族生活の幸福や、病気の治癒を願うなど、目的別に様々なものが作られるそうです。日本では全く知られていない、このお守り人形ですが、テルテル坊主が進化したみたいな、そのシンプルな形には、心惹かれるものがありました。
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専門家の人もこの衣装で |
お守り人形 |
池のほとりには、軽く飲食できるスポットがあり、馬場の一角にあるカフェでは、ビーフ・ストロガノフやゴリツィン風スズキのソテーなど、公園にちなんだメニューもあり、しっかりした食事をとることもできます。個人旅行のお客様も、ちょっと立ち寄って、ピクニック気分で一日ゆっくり過ごせる公園です。
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ゴリツィン風スズキのソテー |
あったかスープ |
★ロシアの個人旅行手配はネットトラベルサービスにて承ります
(レポート by 森花子さん/モスクワ)
- [2006/11/10 17:37]
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有名な聖ワシーリー寺院













聖ニコライ教会










