クリン・チャイコフスキーの家博物館
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ロシアで一番美しい音楽が誕生した街
皆さんもご存知のチャイコフスキーはバレエの音楽「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」を作曲し、現在でも最も有名な音楽家として世界中の音楽ファンから愛されています。
そのチャイコフスキーが数々の名曲をどのようなところで創り出していったのか・・・その軌跡を辿ってみたいと思われる方も多いのではないでしょうか。
今回はそのひとつの場所をご紹介します。
モスクワから北西に90kmほどいったところにある緑豊かな街、クリン。
この街にはチャイコフスキーが晩年を過ごした家が博物館として公開されています。
チャイコフスキーが晩年を過ごした家。2004年の火災により一部が閉館していましたが、現在は完全に修復され再び開館しました。 |
ここでチャイコフスキーは最後の交響曲第6番「悲愴」を作曲しました。
ロシアで最も美しい曲といわれるチャイコフスキーのこの交響曲は、ロマノフ王朝時代の華やかなロシア芸術、そしてロシアの大地の果てしない奥深さというロシアの魅力を見事に美しく謳っている音楽です。
大都市であるモスクワからさほど離れてないクリンという街は、チャイコフスキーが暮らした100年以上前と変わらない面影を今でも残しており、芸術と自然が見事に調和した音楽を生み出すインスピレーションを得るのにふさわしい場所だといえるでしょう。
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敷地内に最近たてられたチャイコフスキーの像 |
チャイコフスキーが実際に記譜したといわれる机 |
この博物館に展示されているものは、すべてチャイコフスキー自身が使用していたもので、当時のままの姿で保管され、公開されています。特ににピアノはクラシック音楽の若手演奏家の登竜門といわれる世界的にも権威あるチャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で入賞した人のみが演奏できるというとても貴重なピアノです。
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ピアノ |
そのチャイコフスキー国際コンクール( http://xiiitc.ru/start.asp?en )が、現在モスクワで開催されています。数会場にわかれて6月13日から30日まで、ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・声楽の4部門で、連日コンクールが行われ、才能ある若い演奏家たちが腕を競い合います。今年は誰に勝利の女神が微笑むのか・・・モスクワでは街中の話題になっています。
チャイコフスキーの音楽に触れ、そしてそのゆかりの地を訪ねる・・・このような旅はいかがでしょうか。
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レポート by M /モスクワ
- [2007/06/19 16:17]
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コメント
バイオリン部門で神尾真由子さん優勝
http://www.asahi.com/culture/update/0630/TKY200706300042.html
こんにちは。
私は今度チャイ5を演奏しますチェロ弾きです。
チャイコフスキーが5番を作曲した要塞?の写真を探しているのですが、それはこのチャイコフスキーの家博物館ではないのですよね?
気になったので質問してみました。
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チャイコフスキーが晩年を過ごした家。



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