ロシアン・ナショナル・ダンス・ショー訪問記 

皆さんはロシアのフォークロア・ダンス・ショーというと、どんなものを思い浮かべるでしょうか?

 

やはりコサックダンスでしょうか。もしくは、美しいロシア女性が民族衣装を着て踊る「カチューシャ」でしょうか。サンクト・ペテルブルグでは、手軽に楽しめるロシアのフォークロア・ダンス・ショーがいくつもありますが、モスクワではなかなかありませんでした。

 

昨年から夏の間を通して(2006年は9月7日まで)、ロシアン・ナショナル・バレエ「コストロマ」が、モスクワで「ロシアン・ナショナル・ダンス・ショー」を行っているので、早速訪ねてみました。

 

(C)KOSTROMA

 

いろんな衣装が楽しめる

 

公演は第一部と第二部に分かれています。第一部はロシアの歴史をダンスで表現、古代ルーシ時代のヴァイキングから、中世、19世紀のプーシキンの物語に出てきそうな衣装での踊りへと続きます。(下の写真は全て(C)KOSTROMA)

 

さすが踊りは一流 ご存知コサックダンスも 衣装もきれい

 

15分間の休憩を挟み、第二部はかなり独創的なダンスをお楽しみいただけます。回転やジャンプが素晴らしく、印象に残りました。

 

お待ちかね、バックステージツアー

 

2時間ほどの公演の後、今回はバックステージツアーに特別参加!

主催者の案内で楽屋へ。まずはソリストの方々とウェルカム・シャンペンで乾杯です。この時、出演者の方々(勿論衣装を着たまま!)と記念撮影も可能です。

 

このロシアン・ナショナル・バレエ「コストロマ」はコストロマ市を本拠地とするパフォーマンス集団で、結成以来15年。団員の皆さんは、コストロマの民族舞踊学校の卒業生だけではなく、ロシア全国から集まっているとのこと。

 

外国公演にも積極的で、ニュージーランドやオーストラリア、2002年には日本でも公演を行いました。

 

舞台袖でびっくり

 

しばらく歓談の後、舞台袖に連れて行っていただきました。なんとびっくりしたことに、楽屋が別にあるのではなく、舞台袖でそのまま着替えたり化粧をしたりしているそうです。先ほどの記憶にも新しい豪華な衣装が所狭しと置かれていました。

 

基本的に衣装の装飾部分は手作りで手がかかっているので、なかなか新しい衣装が作れないのが悩みとのこと。見学者は、被り物を被ったり、衣装も試しても良いそうです。ただし、ロシアの皆さんはかなり頭が小さい(!)ので、私も試してみましたが、頭、痛かったです…。

 

さっきまでの豪華な衣装が次々と・・

 

普段ですと、公演が終わった直後に舞台上で若手による回転技の特訓が行われるそうです。公演で柔らかくなった筋肉の状態で練習するのが一番良いとのこと。これもかなりびっくりしました。素人的に考えると公演の後は疲れているのでお休みしていると思っていました。

 

我々がお邪魔した日は、長期公演が始まって、はじめてのお休みを翌日に控えていたため、団員の方々もさっさと片付けて三々五々早々に帰っていかれていました。お疲れ様でした。

 

 

[ チケット手配およびバックステージツアー ]
ツムラーレコーポレーションでは、ロシアン・ナショナル・ダンス・ショーのチケット手配およびバックステージツアーの手配を承ります。

ツアーのモスクワ滞在時のお手ごろなオプショナルツアーとしてもおすすめです。

詳細はお問い合わせください。

 

(レポート by F/モスクワ)

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tumjpn.blog48.fc2.com/tb.php/49-4b6b9975

skin presented by myhurt : BLOG | SKIN

FC2Ad

  
copyright © 2005-2009 Privet!ロシア, Tumlare Corp. all rights reserved. Powered by FC2ブログ