ペテルブルグのお勧めホテル/ホテル・レヴァル・ソーニャ 

ペテルブルクにオープンしたユニークなホテル
ホテル・レヴァル・ソーニャ

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バルトに拠点をもつレヴァル・ホテルが、サンクト・ペテルブルクにもオープンし注目を集めています。

その最大の理由はホテルの名前にあります。
「ホテル・レヴァル・ソーニャ」

ソーニャといえば、あのロシアの文豪ドストエフスキーの小説「罪と罰」のヒロインです。
主人公ラスコーリニコフを改心させる、マリア様のような女性です。

なぜ、ソーニャなのか。その理由は後ほど。

エルミタージュから北東2キロほど、ネヴァ川沿いを歩いて、20分。夏の庭園を越えて一本先の通りを左に入ると、ペテルブルクの重厚な街並みの中に、Hotel Reval Sonyaという文字がみえてきます。
ホテル外観
重厚な外観

ここがホテル・レヴァル・ソーニャ。

エントランスをくぐりぬけると、目に入ってくるのは本棚。
ここにはペインティングされていないマトリョーシカや、そろばんの他、ロシア語はもちろん、世界各国の言語に訳されたドストエフスキーの「罪と罰」の本が置かれているのです。
もちろん、日本語訳もあります。
エントランスを通り抜けると、真っ先に目に入る、世界各国の「罪と罰」の本が置かれている本棚
エントランスを通り抜けると、真っ先に目に入る、
世界各国の「罪と罰」の本が置かれている本棚



右にレセプション。左にロビーバー「メタモルフォーゼ」があります。

右へ進むと、レセプションの手前に、巨大なシュカトゥールカ(民芸品風の箱)がみえてきます。
なぜ、こんなところにシュカトゥールカ?
蓋の裏側はソファーになっているのです。
右手のレセプションをみると、大きなシュカトゥールカが目に入ります
右手のレセプションをみると、
大きなシュカトゥールカが目に入ります


シュカトゥールカの蓋の裏は、ソファーになっています
シュカトゥールカの蓋の裏は、ソファーになっています

サプライズはこれだけではありません。

レセプションのデスクに注目してみましょう。
デスクの下方に、マトリョーシカが逆さまに並んでいるのが見えます。なんとも不思議な感じです。
デスクの下に注目!マトリョーシカがさかさまに並べられています。右手にみえるのは「マリア様の手」
デスクの下に注目!マトリョーシカがさかさまに並べられています。
右手にみえるのは「マリア様の手」


ホテル・スタッフの制服もブルーのネクタイ、袖に美しい刺繍が施されたお洒落なものです。

続いて、入り口の左に向うと、レストラン「メタモルフォーゼ(metamorfos)」。
シックなインテリアで、落ち着いた雰囲気があります。メタモルフォーゼとは変容・転生という意味。ここで、美味しいロシア料理をいただきながら、日頃の疲れをいやし、じっくり自分自身を見つめてみましょう。「ラスコーリニコフの改心」には至らないかもしれませんが、自分自身が変化できる(=メタモルフォーゼ)新しい何かを発見できるかもしれません。
入り口左手にはレストラン「メタモルフォーゼ」があります
レストラン「メタモルフォーゼ」

もうひとつのレストランは、主に朝食会場として使用されるレストラン。
高い天井と開放感のあるところで、一日のはじめの食事にふさわしいダイニングです。
開放的な朝食のレストラン
開放的な朝食のレストラン

朝食はビュッフェ形式です
朝食はビュッフェ形式

ホテルの客室数は173室。
客室階の廊下の壁は、大きな絵の切り貼りが続いており、自分の客室のそばにくると、客室番号の上下に何やら文章が書かれています。
616号室。「罪と罰」の一節が、英語とロシア語で書かれています
616号室。「罪と罰」の一節が、英語とロシア語で書かれています

このロシア語と英語で書かれた文章は、「罪と罰」からの一節です。各客室毎に異なった節が用いられています。

客室は黒・茶を基調としたスタイリッシュなインテリア。ベッドもデスクもバスルームも、斬新な印象を与えます。
20㎡のスタンダードルームが61室、27㎡のレヴァルルームが87室(うち57ツインルームがバスタブ付き)で、お風呂好きの私達にも嬉しいホテルです。

ここで注目したいのは、ベッドの上の絵。写真だとわかりにくいですが、聖母マリア像の一部です。
マリア様の絵が飾られているベッドルーム
マリア様の絵が飾られているベッドルーム

各部屋に、この聖母マリア像の絵が飾られており、実は廊下にも、そしてレセプションにも飾られているのです。

最初に、ソーニャはマリア様のような女性と書きましたが、この「マリア様=ソーニャ」がスタイリッシュなホテルのいたるところに飾られています。

だから、このホテルは「ホテル・レヴァル・ソーニャ」なのです。

このような、スタイリッシュなデザインと、ソーニャ=マリア様がミックスしたユニークなホテル「レヴァル・ソーニャ」。

ぜひ一度宿泊されてみることをお勧めします。
ドストエフスキーの小説を読みながら、瞑想にふけってみては?
ロビー・バー
ドストエフスキーの小説を読みながら、
瞑想にふけってみては?



ホテル公式サイト(英語):

http://www.revalhotels.com/en/hotels/Russia-stpetersburg/reval-hotel-sonya/Overview



 

ロビー・バーでドストエフスキーを読みふけってみました/ マリー /モスクワオフィス


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