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エストニアのクリスマス(最終回)/ジンジャークッキーのレシピ 

クリスマスエストニアのクリスマスフード
エストニアのクリスマスでは、各家庭の食卓にたくさんのご馳走が並びます。中でも最もクリスマスらしい食べ物と言えば、なんといっても「血のソーセージ」でしょう。これは豚の血と穀物から作られたソーセージなので、味も少々変わっていて、地元の人でも好まない人もいます。ソーセージだけでいただくと確かに癖があるかもしれませんが、甘酸っぱいコケモモのジャムを添えると、臭みが消え、随分と食べやすくなります。これがまた妙にマッチする組み合わせで、なんとも言えないおいしさなのです。血のソーセージと同じお皿にはたいていキャベツの酢漬けやジャガイモなどが盛り付けられます。クリスマスでなくてもこれらの料理を食べることはありますが、12月をすぎるとスーパーには血のソーセージが大量に並び、コケモモのジャムはクリスマス直前にはあまりの人気で中には品切れというところも。血のソーセージが品切れになることはまずないのですが、コケモモのジャムは入荷しても、消費者の需要の方がはるかに上回り、すぐに売り切れてしまうのです。血のソーセージの代わりにポークチョップを食べることもあります。ポーク料理はクリスマスに限らず、エストニアで最も一般的な肉料理です。

クリスマス前になるとよく出回っている飲み物はホットワインです。「Hõõgvein」(フーグヴェイン)または北欧風に「グロッグ」と呼ぶ場合もあります。ベリーで作った赤くて甘酸っぱいこのホットワインを飲むと、体がとても温まります。しかし、アルコール度数は意外と強く10~15度ぐらいあるので、子供用にはノンアルコールのものがスーパーなどで市販されています。ホットワインは自宅で飲む場合、たいてい市販のものに、好みでスライスしたアーモンドや、レーズン、シナモンなどのトッピングを加えていただきます。

クリスマスというと、ジンジャークッキーも欠かせません。11月の終わり頃から、銀行の窓口やオフィスの受付など、通常サービスのキャンディーに取って代わり、あちこちにジンジャークッキーが置かれるようになり、誰でも自由にいただくことができます。工場で大量生産したジンジャークッキーが各店舗で販売されていますが、エストニアでは自分で作る人も多いようです。私、カタリーナも毎年2-3回はジンジャークッキーを焼いて知り合いに配っています。
ジンジャークッキー1

ジンジャークッキー2_1
写真は2点とも、ジンジャークッキーの展示例

さとと-ジンジャーマンジンジャークッキーの作りかた
今回のブログではこのジンジャークッキーの作りかたをご紹介しようと思います。
作るといっても、生地から作る人はあまりいず、たいてい市販の生地を利用します。クリスマス前になると、スーパーなどあちこちで生地がさかんに販売されるようになります。生地の価格は25EEKほど(日本円で約200円強)で、どのパッケージも重さ500gほどあるので、何十枚ものクッキーが作れます。この生地にはあらかじめ胡椒や生姜、シナモンなどが含まれているので、味付けは不要です。作り方は通常のクッキーと大して変りません。

ジンジャークッキーの生地
ジンジャークッキーの生地

なるべく無駄のないように型抜きしていきます
なるべく無駄のないように型抜きしていきます

まず、テーブルの上など、広めの台に小麦粉をまぶし、その上に生地を広げていきます。めん棒にも小麦粉をまぶしておきます。このとき、小麦粉を大目に使うと、ジンジャークッキーが手にくっつかず、作りやすいのですが、味が粉っぽくなってしまいます。生地を広げる際、厚めのクッキーが好みの方は、あまり生地を薄くのばさないようにします。できればクリスマスっぽい型を利用し、生地を型抜きして、天板に並べていきます。クッキングシートを利用すると焼きあがった後、クッキーが取りやすくなります。
オーブンに入れる前に、好みによっては、ジンジャークッキーの表面に刷毛で卵の黄身を塗り、つやを出すこともできます。それから180度のオーブンで20分ほど焼きます。

焼きあがった後、溶かして練った粉砂糖で絵を描いてトッピングをするのも、オリジナリティーが出せて良いでしょう。クッキーがまだ温かいうちだと、トッピングがにじんでしまうので、ポイントとしては、完全に冷えるまで待ってからトッピングすることです。

できたてのジンジャークッキー
できたてのジンジャークッキー

同じものは二つとない、オリジナルクッキーです
同じものは二つとない、オリジナルクッキーです

ジンジャークッキーは手作りにすると、ジンジャーの香ばしい香りと味がさらに引き出され、何ともいえない美味しさに仕上がります。手作りの味に慣れてしまうと、市販のものでは物足りなくなってしまうかも・・・。今回ご紹介したのは、市販の生地を利用しての作り方でしたが、もちろんジンジャーパウダーやシナモンパウダー、薄力粉などの分量を量って、生地から作ることもできますよ!材料は日本でも十分手に入ります。クリスマスの雰囲気をアップさせるためのアイテムとして、ジンジャークッキー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

ジンジャークッキー作りがが得意!: カタリーナ /タリンオフィス


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