サンクトペテルブルグのお勧めレストラン/サトコ 

スタイリッシュに「ロシア」を味わえる場所
レストラン・サトコ

Ribbon_pink_short.gif

ロシアのサンクト・ペテルブルクを代表する劇場といえば、誰もがバレエ・オペラで世界トップクラスのレベルを誇るマリインスキー劇場を思い浮かべるでしょう。

その劇場のそばに、「サトコ」というレストランがあるのを、ご存知でしょうか?
フォークロアモチーフで描かれたレストラン「サトコ」の看板
入り口の看板は、ロシアの民芸風モチーフで描かれている

「サトコ」は古代ロシアから口承叙事詩(ブィリーナ)として伝えられてきた物語。
ロシアの古都ノヴゴロドのサトコ(男性)という吟遊詩人が、航海中に海底の王国へ偶然行くことになり、そこで出会った王女と結婚しますが、結婚式の最中にその王国は消えてしまい、サトコは地上へ戻っていくというお話です。(浦島太郎のように、戻ると長い年月が経っていて・・・とならず、ハッピーエンドなところがロシアらしいです。)

この物語をオペラ化したのが、19世紀後半から20世紀にかけてオペラ作曲家として活躍した、ニコライ・リムスキー=コルサコフです。彼は、この物語「サトコ」を現実と幻想の場面においてそれぞれ細やかなメロディーで表現し、ブィリーナ風の語り(オペラ用語ではレチタティーヴォ)を取り入れて、非常にロシアの民族色豊かな作品に仕上げました。

そんな伝統的なロシアをイメージさせる「サトコ」の名を冠したレストランに一歩足を踏み入れると、まずは奇抜なインテリアに目を奪われます。

奇抜な真っ赤なシャンデリア
ひときわ目を引く赤いシャンデリア

真っ赤なシャンデリアと、シックに設えられたテーブル・セッティング。
壁にはモノクロの舞台写真が飾られ、メイン・ホールも、バーも非常にスタイリッシュな雰囲気に包まれています。
舞台写真とシックなインテリア
壁に飾られた舞台写真とシックなインテリア

バーのインテリアもとてもお洒落
フォークロアのモチーフがあしらわれ、洗練されたインテリアのバー

お皿はすべて自家製のもの。赤と金で彩られた鮮やかな花模様は、20世紀初頭のロシアのフォークロアアートを彷彿とさせる素敵なデザインです。

この華やかな赤のシャンデリア・食器と、シックなインテリアは、まさに今のスタイリッシュなロシアを象徴するコーディネーション。

20世紀フォークロアアートを彷彿とさせるデザインの食器
20世紀フォークロアアートを彷彿とさせるデザインの食器は
すべてオリジナル


メニューは伝統的なロシア料理がメインとなっています。
ビーフストロガノフを食べてみましたが、お洒落な盛り付けで、味も抜群。
見ても食べても楽しめるビーフストロガノフ
見ても食べても楽しめるビーフストロガノフ

ペテルブルクの俳優や劇場関係者も頻繁に足を運ぶ人気レストランで、外国人ツーリストも多いので、英語のメニューもあり、店員のサービスも評判です。

食事が終わり会計を頼むと、なぜかマトリョーシカが運ばれてきます。そのマトリョーシカを開けてみてください。その中に伝票が入っているのです。なんてお洒落なサプライズでしょう!(お値段はリーズナブルなので、心臓に悪いサプライズにはなりません。ご安心を!)
かわいいマトリョーシカがお会計を
かわいいサプライズ。マトリョーシカの中に会計伝票が

このように、トラディショナルさとスタイリッシュさが見事にマッチした、お洒落なレストラン「サトコ」へ、マリインスキー劇場の観劇前・後に立ち寄って、食事をしてみてはいかがでしょうか?

レストラン「サトコ」
住所:Улица Глинки 2А(Ulitsa Glinki 2A)
電話:+7-812-920-8228
営業時間:12:00-24:00
予算の目安:約1,000-1,200ルーブル(飲み物別)

 

レポート by マリー /モスクワオフィス


01.gifモスクワ、サンクトペテルブルグへの個人旅行手配はネットトラベルサービスにお任せください!
蒸し暑い日本を飛び出せ!今が旅どきのロシアへ出かけよう!太陽2


コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tumjpn.blog48.fc2.com/tb.php/198-a3400623

skin presented by myhurt : BLOG | SKIN

FC2Ad

  
copyright © 2005-2009 Privet!ロシア, Tumlare Corp. all rights reserved. Powered by FC2ブログ