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サンクトペテルブルグのホテル/ホリデイ・イン・モスコフスキエ ヴォロータ  

ホリデイ・イン・モスコフスキエ ヴォロータ 
100年越しのロシア・アヴァンギャルドの夢再び

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□ロシア・アヴァンギャルドの「構成主義」
誰もが一度は耳にしたことのある「ロシア・アヴァンギャルド」という言葉。
19世紀末から20世紀初頭にかけて世界を席巻し、文化・芸術の流れを大きく変えたモダニズムの中でも、とりわけ目立ったのがロシアでした。

当時のロシアはロマノフ王朝終焉を目前にし、新しい国家建設を夢見る革命家たちにお賛同したアーティストたちが、それまでの伝統的なスタイルを破棄し、新生ロシアにふさわしい新しいアートをつくりだそうと、様々な試みを行いました。

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運河と建造物が絶妙のバランスを保つサンクトペテルブルグ

この一連の動きを総称してロシア・アヴァンギャルドと呼ばれています。

そのような激動の1910年代、ロシア・アヴァンギャルドの活発な動きの中で、「構成主義」という流派が生まれました。

幾何学的フォームを特徴とする構成主義は、絵画・舞台美術・建築で実際に試みられました。

有名なのが、ポスターデザインを手がけたアレクサンドル・ロトチェンコ(後に写真家として活躍)や、「第3インターナショナルのためのモニュメント」を創作したウラジーミル・タトリンです。

建築に関しては、様々なスケッチが描かれましたが、その多くは、技術不足などにより、計画段階で頓挫したといわれています。

それから100年弱を経た2009年、サンクト・ペテルブルクに構成主義的な建物が建設され、内装も構成主義風に設えられたホテルがオープンしました。

□「前衛」という意味のアヴァンギャルドと「クラシック」なペテルブルク
ここで、皆様の中には、そんなアヴァンギャルドな建物が、曲線美を特徴とするヨーロッパ風のペテルブルクとマッチするのか、疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、ペテルブルクは、18世紀初めにピョートル大帝によって沼地を開拓して人工的につくられた街。ヨーロッパ風の都市をロシアにもつくろうと、構想段階から入念に計画を練って建設されただけあり、非常に「幾何学的な街」といわれています。

ですので、その幾何学的な街の構造に、意外にもこのホテルは溶け込むことができるのです。
ペテルブルクでは珍しい高層ビル。
ペテルブルグには珍しい構想ビル
ペテルブルグには珍しい高層ビル

ロビーも大変広く、100年以上前のアートを再現したとは思えないほどの斬新なインテリアです。
斬新なインテリアのロビー
斬新なインテリアのロビー

まだオープンしている階は限られていますが、フル・オープンすると客室数は500以上。全室バスタブ付きの、シンプルかつ機能的な部屋で、快適な夜を過ごせます。
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部屋は機能的で快適



清潔で使い易いバスルーム。



全室バスタブ付きで、ゆったり寛げる


レストランは、「ロトチェンコ」、バーは「タトリン」という名前がつけられ、とてもお洒落な雰囲気です。
レストラン「ロトチェンコ」
アーティストの名前が冠されたレストラン「ロトチェンコ」

ロケーションも、市内中心部から5kmほどのモスクワ大通り沿いにあり、地下鉄駅モスコーフスキエヴォロータから徒歩1分と絶好のロケーションです。

ペテルブルクの滞在ホテルをどれにしようか迷っている方は、ぜひ「ホリデイ・イン・モスコフスキエヴォロータ」もチョイスのひとつに入れてみてはいかがでしょうか?


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レポート by マリー /モスクワオフィス


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