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モスクワ市内で自然を堪能、クズミンキ公園 

クズミンキ公園は、モスクワ市南東部にあり、市中心部からのアクセスも抜群です(地下鉄ヴォルジスカヤ駅から徒歩、リャザンスキー・プロスペクト駅から29番バスの終点)。

 

地図を見てみる

 

ここは17世紀、ロシアの大富豪ストロガノフ家の邸宅があったところで、18世紀、それを受け継いだ大貴族ゴリツィン家が発展させた、当時の豪華な庭園や、教会、馬場などの建物の配置を活かした造りになっています。ただ、20世紀初頭に起きた火事とロシア革命の影響で、長い間、荒廃したまま放置されていたので、昔のままの状態に保存されているわけではないのが、とても残念。

 

緑豊かな公園

 

昔の様子が知りたければ、公園内の博物館には、当時の書斎や食卓をイメージした部屋があり、昔の写真、ドレスなども展示されています。中でも、往時のゴリツィン邸のジオラマは必見です。え?さっき通ってきた、あの異様に長い道、全体像を見ると、こんなに短く感じるの?あまりの広さにびっくりしました。

公園内の博物館

 

現在、公園として残されている部分だけでも、とにかく広いです。木々が生い茂り、モスクワ市内にいながら、郊外の森に遊びに来た気分が味わえます。川の流れのように配置された池では、夏にはボートに乗ることができるし、モスクワ市内の喧騒を忘れて、ゆっくりできそうです。

 

公園の中心部には馬場があり、色々な種類の馬やポニーが飼育されています。
ツーリストのグループとして事前予約をすれば、乗馬を楽しんだり、馬のショーを趣のある観覧席から見物することができます。馬車で公園内を散策することも可能です。

馬車で広い公園内を散策できる

 

公園の自然を楽しむとすれば、春から秋にかけてが最適と思われますが、しかし、雪が積もれば、馬車の代わりに、馬橇に乗れると聞けば、冬のクズミンキにも、心躍らされます。

 

また、グループの手配としてもうひとつのおススメは、専門家の指導の下、ロシア人形作りが体験できるということでしょう。布製で、お守りの意味も持つ伝統的な人形です。結婚・家族生活の幸福や、病気の治癒を願うなど、目的別に様々なものが作られるそうです。日本では全く知られていない、このお守り人形ですが、テルテル坊主が進化したみたいな、そのシンプルな形には、心惹かれるものがありました。

専門家の人もこの衣装で お守り人形

 

池のほとりには、軽く飲食できるスポットがあり、馬場の一角にあるカフェでは、ビーフ・ストロガノフやゴリツィン風スズキのソテーなど、公園にちなんだメニューもあり、しっかりした食事をとることもできます。個人旅行のお客様も、ちょっと立ち寄って、ピクニック気分で一日ゆっくり過ごせる公園です。

 

ゴリツィン風スズキのソテー あったかスープ

 

 

★ロシアの個人旅行手配はネットトラベルサービスにて承ります

 

(レポート by 森花子さん/モスクワ)

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