発見!チェブラーシカキャラメル 

トリノ五輪でも話題になった、ロシアの国民的キャラクター”チェブラーシカ”。 日本でも、若い女性ファンの心をぐっとつかみました。

 

こんなものがあったのか!

 

今回、モスクワの大型スーパーで見つけたのが「チェブラーシカキャラメル」。

ヴォルゴグラードという町で作られた素朴なココア味のキャラメルです。

パッケージには確かにチェブラーシカが!

ロシア語で書かれた「チェブラーシカ」の文字もエキゾチックで、思わず2パック買ってしまいました。

なかなかお目にかかれない商品ですが、運の良い方、ぜひお土産にどうぞ。

 

1パック 約70円(200グラム入り)

 

チェブラーシカといえば、今年の春に「チェブラーシカ・プロジェクト」が発足しました。

今までは版権争いやトラブルが絶えなかったようですが、ぜひ応援してあげてください。

http://www.cheb-project.com/

 

(レポート by デニス/モスクワ)

ロシアン・ナショナル・ダンス・ショー訪問記 

皆さんはロシアのフォークロア・ダンス・ショーというと、どんなものを思い浮かべるでしょうか?

 

やはりコサックダンスでしょうか。もしくは、美しいロシア女性が民族衣装を着て踊る「カチューシャ」でしょうか。サンクト・ペテルブルグでは、手軽に楽しめるロシアのフォークロア・ダンス・ショーがいくつもありますが、モスクワではなかなかありませんでした。

 

昨年から夏の間を通して(2006年は9月7日まで)、ロシアン・ナショナル・バレエ「コストロマ」が、モスクワで「ロシアン・ナショナル・ダンス・ショー」を行っているので、早速訪ねてみました。

 

(C)KOSTROMA

 

いろんな衣装が楽しめる

 

公演は第一部と第二部に分かれています。第一部はロシアの歴史をダンスで表現、古代ルーシ時代のヴァイキングから、中世、19世紀のプーシキンの物語に出てきそうな衣装での踊りへと続きます。(下の写真は全て(C)KOSTROMA)

 

さすが踊りは一流 ご存知コサックダンスも 衣装もきれい

 

15分間の休憩を挟み、第二部はかなり独創的なダンスをお楽しみいただけます。回転やジャンプが素晴らしく、印象に残りました。

 

お待ちかね、バックステージツアー

 

2時間ほどの公演の後、今回はバックステージツアーに特別参加!

主催者の案内で楽屋へ。まずはソリストの方々とウェルカム・シャンペンで乾杯です。この時、出演者の方々(勿論衣装を着たまま!)と記念撮影も可能です。

 

このロシアン・ナショナル・バレエ「コストロマ」はコストロマ市を本拠地とするパフォーマンス集団で、結成以来15年。団員の皆さんは、コストロマの民族舞踊学校の卒業生だけではなく、ロシア全国から集まっているとのこと。

 

外国公演にも積極的で、ニュージーランドやオーストラリア、2002年には日本でも公演を行いました。

 

舞台袖でびっくり

 

しばらく歓談の後、舞台袖に連れて行っていただきました。なんとびっくりしたことに、楽屋が別にあるのではなく、舞台袖でそのまま着替えたり化粧をしたりしているそうです。先ほどの記憶にも新しい豪華な衣装が所狭しと置かれていました。

 

基本的に衣装の装飾部分は手作りで手がかかっているので、なかなか新しい衣装が作れないのが悩みとのこと。見学者は、被り物を被ったり、衣装も試しても良いそうです。ただし、ロシアの皆さんはかなり頭が小さい(!)ので、私も試してみましたが、頭、痛かったです…。

 

さっきまでの豪華な衣装が次々と・・

 

普段ですと、公演が終わった直後に舞台上で若手による回転技の特訓が行われるそうです。公演で柔らかくなった筋肉の状態で練習するのが一番良いとのこと。これもかなりびっくりしました。素人的に考えると公演の後は疲れているのでお休みしていると思っていました。

 

我々がお邪魔した日は、長期公演が始まって、はじめてのお休みを翌日に控えていたため、団員の方々もさっさと片付けて三々五々早々に帰っていかれていました。お疲れ様でした。

 

 

[ チケット手配およびバックステージツアー ]
ツムラーレコーポレーションでは、ロシアン・ナショナル・ダンス・ショーのチケット手配およびバックステージツアーの手配を承ります。

ツアーのモスクワ滞在時のお手ごろなオプショナルツアーとしてもおすすめです。

詳細はお問い合わせください。

 

(レポート by F/モスクワ)

ラトビアのスイスと呼ばれる「ジグルダ」へ 

<新企画ラトビア便り!> リガ在住のQさんから、ラトビア発の新鮮な情報を定期的にお届けすることになりました!

 

今回は、緑豊かなシグルダの町をご紹介します。

 

トゥライダ城の塔から

 

リガを抜け出だそう!

 

緑豊かなリガ市もきれいですが、ラトヴィアを満喫するなら、ぜひ地方都市もごらんあれ。リガから東北へ向かって約70キロ。電車で約1時間の距離にあるシグルダは、ガウヤ国立公園のちょうど入り口にあるラトヴィアきっての観光スポットです。

 

 

普通、観光地といえば立ち並ぶお土産屋さん、レストランなど想像しますが、ここは自然あふれる国立公園内に点在するお城や遺跡がメインスポット。夏ならば、まるで森林浴さながらの半日ないし1日遠足が楽しめます。リーガを午後出のゆっくりコースを試してみました。

 

ジグルダ到着

 

この日はリーガを午後2時の電車で出て、3時にシグルダ着。

駅からツーリストインフォメーションの方へ向かって10分ほど歩くと、その観光案内所の裏手に最初のスポット、シグルダ新城(Sigulda New Castle)があります。よく手入れされた庭を前景にしたこの小さなお城の見所は、その裏手のバルコニーから見る景色ではないでしょうか。

 

一気に視界が開け、ガウヤの自然を彼方に隣接するシグルダ城遺跡(Sigulda Castle Ruin)を眺められます。昼前に来れば、1階にあるレストランのテラス席でのんびりランチができたのに...ちょっと心残りです。

 

ロープウェイでトゥライダ側へ渡る

 

ここから、また10分ほど歩いてケーブルカーへ。ガウヤ川の向こう側へ渡ります。国内最高峰が311メートルと平坦な国ですが、おっとどっこい。ちょっとした渓谷を越える気分です。勇気ある方は、このケーブルカーからバンジージャンプもできるそうです。

 

 

トゥライダ

 

向こう側についたら、今度はトゥライダ(Turaida Castle)を目指します。ケーブルカーから見下ろした木々の中をてくてく歩いて約20分。

 

遠くにトゥライダ城を望む

 

途中に砂岩でできたグートマニャ洞窟(Gutmana Ala)があります。足下をちょろちょろ流れる水の冷たいこと。タオルを浸して頭に載せるとほっと一息です。

中間少し車道を歩かなければなりませんが、トゥライダ城まで再びてくてく約20分。上り詰めたところがお城です。

 

このトゥライダ城の塔(800m)に上ると360度、ガウヤの自然を見渡すことができます。曲がりくねったガウヤ川に一面の緑。これが紅葉に変わる秋もまたどんなに素敵かと思いました。

 

秋はこんな感じ

 

トゥライダ城から駅へはバスで

 

帰りはこのトゥライダ城前からバスで駅まで。半日かけて歩いた距離もバスでは10分足らず、あっという間です。こうして緑の中をたっぷり歩くのも小学校の遠足以来。心地よい疲労感が何とも言えない帰路でした。

 

 

シグルダ観光協会ホームページ
http://www.sigulda.lv/index.php?pid=2266

 

(レポート by Q/リガ-ラトビア)

スーズダリのきゅうり祭り、みんなでポリポリっ! 

今回ご紹介するのは、古都スーズダリで毎年7月に開催される「きゅうり祭り」
この祭りのために、「数日きゅうり絶ち」をして挑んでくれた、 モスクワ駐在のMさんに、レポートしていただきました。(2006年の開催は7月15日(土)でした。) →スーズダリの場所

 

 

緑色の依頼

 

「きゅうり祭り」潜入レポートの依頼を受けたオレ。

「きゅうり祭り」といわれても、「体が緑色になるまできゅうりを投げ合う大会」みたいな、激しい内容しか想像できない・・・

 

しかもマスコットはこんな感じのユル〜いキャラ

 

 

この週末は自分を緑色に染めることを決意したオレは、スーズダリに向けてモスクワを後にした。

 

事前情報

 

 

過去2回の訪問記録でオレの頭脳に刷り込まれたスーズダリは

 

  • 「黄金の輪」というモスクワ周辺にちりばめられた古都群、スーズダリはその中でもずば抜けてきれいな町。
  • 大小30前後の教会があって、町全体が世界遺産。
  • ドイツの文豪ゲーテも愛してやまなかった、素朴だけど重厚な古い町並み。
  •  

    という「由緒正しい」観光名所だ。

     

    そんな中世ロシアの面影を色濃く残す町にきゅうりの緑色が入る余地がどこにあるのか・・・

    この疑問に立ち向かうべく、まずは事前に極秘入手したパンフレットを見てみることに。

     

  • 正式名称は「第6回「国際」きゅうり祭り」と権威ある名称
  • スーズダリの木造建築博物館で開催
  • スーズダリはこの一体で一番、土がベリーグーな町、
  • スーズダリのきゅうりはロシア一、むしろ世界一!
  •  

     

    そして、このパンフの中に、さらに重要なキーワードを発見!この祭りのキャッチコピーだ。それは「みんなでポリポリっ!」 ・・・なんて心地のよいユルいキャッチコピーなんだ・・・

     

    いざ、祭りへ

     

    ついに「第6回「国際」きゅうり祭り」会場へ到着。

    と、いきなり入り口から人・人・人。町中からあふれ出てくるツーリストたち。

    その数なんと1万4000人。入場門でもユル〜いキャラがお出迎えv

     

    人の多さはまさに祭りの装い

     

    そして入場門をくぐると、威厳のある、恐ろしいクマがお出迎え。

     

    クマもきゅうりを食べるのか!

     

    会場は緑一色。生きゅうりに浅漬けきゅうり、そしてしっかり漬かったピクルス・・・周りの1万3999人のみんなも、そこかしこでぽりぽりぽりぽり

     

    様々なきゅうりが並ぶ おばあちゃん

     

    そしてきゅうりを漬かった、いや、使ったチャーミングな展示品の数々。

     

    めがねをかけるきゅうり? お風呂に漬かるきゅうり

     

    若干お歳とり

     

    もちろん、きゅうり大使やきゅうり大臣と一緒に写真を撮れる。

     

    枝豆のようにも見える?

     

    そして極めつけは、きゅうり仮装コンテストだ。優勝は毎日きゅうりパックを欠かしていない(としか思えない)美人ママとその子きゅうりたちだ。

    ちょっとワイルドな感じですよね

     

     

    祭りのあと

     

    きゅうりと古都を満喫したオレ。

    忘れずに日記に書こう。

    7月15日(土)「きゅうりを見直す旅になりました」

     

    (レポート by M/モスクワ)

    8月上旬の気温・為替・物価・服装  

    気候
    モスクワ
    最低:11-13℃
    最高:22-30℃

    サンクト・ペテルブルグ
    最低:9-13℃
    最高:20-15℃

    Yahoo!天気予報 (ロシア)

    為替

    1 EUR = 34.2112(2006年8月1日現在)
    1 EUR = 34.2112(2006年8月1日現在)

    物価

    サクランボ(1キロ):100-120ルーブル(約430〜520円くらい)
    すいか(1キロ):18-20ルーブル(約80〜90円くらい)
    棒付きアイス:20-25ルーブル(約90〜110円くらい)

    服装
    今年のサンクト・ペテルブルグ、モスクワは例年に比べ涼しいため、日中でも
    半袖では肌寒いことがあります。気軽に着脱できる上着を1枚用意しておくとよいでしょう。

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