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世界遺産・キジー島 

10-11
キジー島の波止場に到着。遠くに見える教会。以前のキジー島訪問では、写真のような小型船に乗ってやって来て、その日のうちに町まで帰らなければならなかったのです。今回は客船ですので安心です。

界遺産にも指定されている木造教会群が知られるキジー島。実は私たち、前にもここに来たことがあるのです。そのときは列車で近くの街に行き、自力で小型船に乗ってやっとたどりついたのですが、そのときの木造教会と島の自然の美しさが忘れられず、ぜひもう一度訪れたいと願っていました。

そんなこともあり、船から青いオネガ湖に日を受けて輝くたまねぎ頭の木造教会群が見えたとき、涙が出そうになりました。その姿は、神々しくも雄大で、私たちを歓迎してくれているように見えました。
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キジー島の木造教会群。左からポクロフスカヤ教会、鐘楼、一番大きな教会がプレオブラジェンスカヤ教会。

釘を一本も使っていないといわれるこの木造教会。細部まで計算されてつくられた驚異的な「作品」なのです。うろこ模様のドーム屋根は、ひとつひとつカーブの違う無数の小さな木片がジグソーパズルのように組み合わされてできています。プレオブラジェンスカヤ教会だけで3万個以上の木片が使われているそうです。

小さな木片はヤマナラシという木から作られています。このヤマナラシの木片、雨が降ると湿気を吸って黒くなり、太陽に照らされると乾いて白くなり、光と影が素晴らしい階調を織りなして、ドーム屋根が銀色に光り輝きだすという仕組みなのです。屋根を銀色に塗っているわけじゃないんですよ!
さて、たくさんある玉葱ドーム。一体いくつあるか気になりませんか? イエスが十字架に磔にされたのが33歳、それで木造教会群のドーム総数は33個なのだそうです。
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