スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お薦めイベント/魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展! 

魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展
08.gif08.gif
今回皆さんにお薦めする展覧会は、国立新美術館で開催中の「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」です。
青神の衣裳
  「バレエ・リュス」?何でしょう?
 フランス語で「ロシアバレエ」のことなのです。
 ロシアのバレエは、ボリショイ・バレエ、マリインスキー・バレエに代表されるようにロシア芸術の代名詞であり、世界中のバレエファンを魅了していますね。
 実は今から100年程前、20世紀初頭の動乱の時代にヨーロッパやアメリカの舞踏・舞台デザインの世界に革命をもたらしたバレエ団があったのです。
 それが、ロシアの地方貴族の子息ディアギレフによって主宰された 「バレエ・リュス」です。
 「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」では、オーストラリア国立美術館が有する世界屈指のバレエ・リュスのコスチューム・コレクション32演目、約140点の作品を中心に、デザイン画や資料などを併せて 魅力の全貌を紹介しています。

↑レオン・バクスト「青神」の衣裳(《青神》より)1912年頃
 オーストラリア国立美術館



バレエ・リュスは、ロシア帝室バレエ団出身のメンバーが中心となり、パリをはじめヨーロッパ各地やアメリカ、オーストラリア等で公演しました。
 ディアギレフの慧眼により、バレエ・リュスは、伝説のダンサー兼振付師、ワツラフ・ニジンスキーやジョージ・バランシン、セルジュ・リファールなど、 20世紀バレエの革新に大きく貢献した振付師を輩出しました。
 作曲家ストラヴィンスキーが、広く世に知られる契機となったのも、ディアギレフに依頼されバレエ・リュスのために作曲した「火の鳥」、 「春の祭典」等の作品です。

薔薇の精ニジンスキ―
ディアギレフ没後、バレエリュスは解散しますが、セルジュ・リファールはパリ・オペラ座の芸術監督を務め、バランシンはニューヨーク・シティ・バレエ団の母体をつくるなど、世界各地のバレエ団の礎はバレエ・リュス出身のダンサーたちによって築かれました。
右はワツラフ・ニジンスキーの「薔薇の精」の写真。彼の空を飛ぶような軽やかな跳躍は観る者を驚かせたといいます。
オーギュスト・ベール《薔薇の精》─ニジンスキー 1913年 オーストラリア国立美術館→


今回は、デビューから時代を追って展示してあるので、その歴史と変遷をわかりやすくご覧いただけます。

音声ガイドでは、K-BALLET COMPANY(K バレエカンパニー)芸術監督・熊川哲也氏も出演します。


初期(ロシア・シーズン/1909年-1913年)
バレエ・リュスは、1909年にパリで鮮烈なデビューを果たします。その後短期間のうちに、シェエラザード、ペトルーシュカ等の傑作を次々と発表、一世を風靡します。
1911年頃には、伝説のダンサー、ニジンスキーが振付を手掛けるようになりました。「牧神の午後」、「春の祭典」は初演当初物議をかもしたものの、バレエ史に残る演目として知られています。
この時期、鮮やかな色彩で東洋のエキゾティシズムやロシア的な原始性を最高度のテクニックで表現したバレエ・リュスは、異国情緒あふれる甘美な作品を多く生み出しました。

「シャー・ゼーマン」の衣装(部分)

small「ピエロ」の衣装

 レオン・バクスト
「シャー・ゼーマン」の衣裳 (部分)
(《シェエラザード》より)1910-30年代
オーストラリア国立美術館
 レオン・バクスト
「ピエロ」の衣裳(《カルナヴァル》より)
1910年頃
オーストラリア国立美術館




small「ボロヴェツ人の少女」「ボロヴェツ人の戦士」の衣装

small三人の「海賊」の衣装

 ニコラス・レーリヒ
「ポロヴェツ人の少女」、
「ポロヴェツ人の戦士」の衣裳
(《イーゴリ公》の《ポロヴェツ人の踊り》より)
1909年頃-37年、オーストラリア国立美術館
 レオン・バクスト
三人の「海賊」の衣裳(《ダフニスとクロエ》より)
1912年頃 
オーストラリア国立美術館


Ⅱ.中期(モダニズムの受容/1914年-1921年)
ディアギレフはそれまでの東洋趣味から離れ、パリで活躍していたピカソやジャン・コクトーら若手アーティストを積極的に取り込みました。

Ⅲ.後期(モンテカルロ/1921年-1929年)
この時期、モダンで洗練された作品が数多く生み出されました。
一方ディアギレフはチャイコフスキー作品などの伝統的なクラシック・バレエの最高傑作を西欧に紹介したいと考え、「眠り姫」、「オーロラの結婚」なども上演しています。
また、音楽家プロコフィエフの若き才能を見抜き、道化師や、ソヴィエト社会をロシア構成主義的な作風で表現した「鋼鉄の踊り」の作曲を依頼しました。


「侍女」の衣装

「女性労働者」の衣装

 レオン・バクスト
「侍女」の衣裳(《眠り姫》より)1921年頃
オーストラリア国立美術館
 ゲオルギー・ヤクーロフ
「女性労働者」の衣裳(《鋼鉄の踊り》より)1927年頃
オーストラリア国立美術館


Ⅳ.バレエ・リュス解散後(バレエ・リュス・ド・モンテカルロを中心に)
ディアギレフ没後、バレエ・リュスは解散し、触発されたバレエ団が数多く誕生しました。今回の展覧会では、中でも重要だった「バレエ・リュス・ド・モンテカルロ」の衣装を展示しています。

02_20130729183906.gif魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展02_20130729183906.gif

国立新美術館

会期:2014年6月18日(水)~9月1日(月)
会場:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
開館時間:10:00~18:00、金曜日、8月16日(土)、23日(土)、30日(土)は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日(ただし8月12日は開館)
観覧料(税込):
一般:(当日)1,500円、団体(20名以上)1,300円
大学生:(当日)1,200円、団体(20名以上)1,000円
高校生:(当日)600円、団体(20名以上)400円
中学生以下の方及び障害者手帳をご持参の方と付き添いの方1名:入場無料
お問い合わせ:ハローダイヤル/03-5777-8600

URL :↓

http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/


06_20130729185434.gif読者プレゼントのお知らせ

読者プレゼントは締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました!

スポンサーサイト

お勧め!「プーシキン美術館展」に行こう! 

プーシキン美術館展-フランス絵画300年
24_20130729173654.gif

今回のお勧めイベントは、皆さん待ちに待った「プーシキン美術館展」です。

プーシキン美術館といえば、モスクワ観光にも欠かせません。
クレムリンにも近く、街の中心部にあるので、訪れやすい場所ですね。サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館とならんで、世界的な西洋絵画コレクションを誇る国立美術館です。

今回、愛知、横浜、神戸の美術展には、プーシキン美術館の中でも、そのコレクションの豊富さと質の高さで本国からもうらやまれる程といわれるフランス絵画66点がやってきました。

モスクワ、サンクトペテルブルグには、ロシア絵画の宝庫として知られる美術館「トレチャコフ美術館」、「ロシア美術館」があります。

しかし、プーシキン美術館は、芸術性の高い西洋絵画のコレクションで特に人気の高い美術館です。

さて、ロシアなのに、なぜ西洋絵画のコレクションが充実したのでしょう?

優れた作品の数々の収集に尽力したのは、エカテリーナ2世や、ロマノフ王朝の歴代皇帝や貴族達。当時のヨーロッパ先進国、フランスへの強い憧れと、自国の文化を豊かにしようという熱い思いがあったからでしょう。
また、自身の事業で財をなしたモスクワの大富豪たち。彼らは、西欧文化を市民に紹介するため、それぞれの審美眼の元、すぐれた画家たちのパトロンとなり、絵画のコレクターとなりました。

皆さんも、プーシキン美術館に収められた作品から、17世紀~20世紀の300年にわたる、ロシアの人たちのヨーロッパへの憧れと自国文化への愛を感じていただけることでしょう。

主な作品を紹介していきましょう:

11ジャンヌ・サマリー
【ジャンヌ・サマリーの肖像】
ピエール=オーギュスト・ルノワール
1877年 油彩、カンヴァス 56×47cm

ジャンヌ・サマリーは、コメディ=フランセーズの花形女優で、1870年代後半のルノワールのお気に入りのモデルでした。

99バレエの稽古
【バレエの稽古】エドガー・ドガ
1875-77年頃 パステル、厚紙 50×63cm

薄暗い稽古場の奥からカーテンを通して差し込む白い光が、踊り子たちの衣装やつま先に与えるハイライトの描写に、素描の達人であり、パステル画を得意としたドガの持ち味が表れています。

66陽だまりのライラック
【陽だまりのライラック】クロード・モネ
1872-73年 油彩、カンヴァス 50×65cm

明るい陽射しのもと、咲き誇るピンク色のライラックと、その下で憩う2人の女性が描かれています。木漏れ日の描写などに、光の効果を追求した革新的な表現が見て取れます。

88医師レーの肖像
【医師レーの肖像】フィンセント・ファン・ゴッホ
1889年 油彩、カンヴァス 64×53cm

アルルでゴーギャンと共同生活をしていたゴッホは、いさかいがもとで自身の耳を切り、神経症の発作を起こして入院します。ゴッホは、そこで診療にあたった見習い医師フェリックス・レーの肖像画を描きました。完成後、医師に贈られましたが気に入られず、鶏小屋の穴をふさぐのに使われたとの逸話も伝わります。

77エイアハ・オヒパ
【エイアハ・オヒパ(働くなかれ)】ポール・ゴーギャン
1896年 油彩、カンヴァス 65×75cm

題名の「働くなかれ」とは、ゴーギャンの意図を解釈して近年訳されたものです。パリでの約2年間の生活を経て、再びタヒチに戻ったゴーギャンには、ひたすら空想にふけるタヒチ人の姿は、慌ただしいパリでの生活の対極にあると映ったのでしょう。

1212詩人に霊感を与えるミューズ
【詩人に霊感を与えるミューズ】アンリ・ルソー
1909年 油彩、カンヴァス 131×97cm

ペンを片手に立つ詩人のギヨーム・アポリネールと、隣で寄り添う画家のマリー・ローランサン。リュクサンブール公園の樹木が、恋人たちを祝福するかのようにアーチを作り生い茂っています。

ここでご紹介した作品の他にもたくさんの絵画がやってきました。ロマノフ王朝の人々、芸術を見極める確かな目を持つ商人たちが財を注いだ作品の数々を皆さんもぜひこの機会にご堪能ください。

(c)The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow

02_20130729183906.gifプーシキン美術館展02_20130729183906.gif

横浜美術館

会期:2013年7月6日(土)~9月16日(月・祝)
会場:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
開館時間:10:00~18:00
(8月、9月の金曜日は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
休館日:木曜日(ただし8月1日、15日は開館)
観覧料(税込):
一般:(当日)1,500円、(前売り)1,300円、団体(20名以上)1,400円
大学・高校生:(当日)1,200円、(前売り)1,000円、団体(20名以上)1,100円
中学生:(当日)600円、(前売り)400円、団体(20名以上)500円
お問い合わせ:ハローダイヤル/03-5777-8600(8:00~22:00 無休)

神戸市立博物館

会期: 2013年9月28日(土)~12月8日(日
会場: 〒650-0034 神戸市中央区京町24番地
開館時間: 9:30~17:30
休館日:月曜日
(ただし10月14日(月・祝)と11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)と11月5日(火)は休館)
観覧料(税込):
一般:(当日)1,500円、(前売り)1,300円、団体(20名以上)1,300円
大学・高校生:(当日)1,100円、(前売り)900円、団体(20名以上)900円
中学・小学生:(当日)600円、(前売り)450円、団体(20名以上)450円
お問い合わせ神戸市立博物館  078-391-0035(代表)

URL :↓

http://pushkin2013.com/




06_20130729185434.gif読者プレゼントのお知らせ

読者プレゼントは締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました!


Privet ! ロシアでは、読者の皆様に、プーシキン美術館展(横浜美術館)の入場チケットを抽選で10組20名様にプレゼントいたします。
下記の質問項目にお答えいただき、nettravel-jp@tumlare.comに、8月9日までにお申し込みください。当選者の発表は、チケットの発送をもって代えさせてさせていただきます。

①お名前
②ご住所
③年齢
④このブログで取り上げてほしい記事はありますか?
⑤ロシアで一番訪れたい都市と観光箇所  
⑥ご旅行予算 
⑦ご旅行スタイル(自由・個人旅行、パッケージ団体旅行、パッケージ個人旅行など)
⑨今までロシアに行かれたことがありますか?
⑩今後のDM希望の有無

「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」開催! 

「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」tsurubrawn_20120420152419.gif

サンクトペテルブルクを訪れたら必見の場所がエルミタージュ美術館です。
冬の宮殿、小エルミタージュ、新エルミタージュ、旧エルミタージュ、エルミタージュ劇場という5つの建物からなっている、この「ロマノフ王朝の栄華の象徴」ともいわれる美術館は所蔵作品の数は約300万点におよび、1点につき1分間みていくと、5年はかかる・・・・とまで言われています。

このたび、日本にいながらにして、その傑作の数々を見ることができる「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」が開催されることとなりました。
この展覧会では、優れた所蔵品の中から、16世紀から20世紀における西欧美術の「顔」ともいうべき名作を、その世紀を象徴するキーワードを軸に紹介しています。以下、順に各キーワードと代表作の一部を紹介していきましょう。


まず16世紀は「人間の世紀」(ルネサンス)、
03_20120420144103.jpg
バルトロメオ・スケドーニ《風景の中のクピド》、16世紀末-17世紀初め、
©Photo: The State Hermitage Museum, St. Petersburg, 2012

17世紀は「黄金の世紀」(バロック)
05.jpg
ペーテル・パウル・ルーベンス《虹のある風景》、1632頃-1635年
©Photo: The State Hermitage Museum, St. Petersburg, 2012

18世紀は「革命の世紀」(ロココと新古典派)
08.jpg

ジョシュア・レノルズ《ウェヌスの帯を解くクピド》、1788年
©Photo: The State Hermitage Museum, St. Petersburg, 2012

10.jpg
ピエール=ナルシス・ゲラン《モルフェウスとイリス》、1811年
©Photo: The State Hermitage Museum, St. Petersburg, 2012

19世紀は「進化する世紀」(ロマン派からポスト印象派まで)
12.jpg
ピエール=オーギュスト・ルノワール《黒い服を着た婦人》、1876年
©Photo: The State Hermitage Museum, St. Petersburg, 2012

14.jpg
ポール・セザンヌ《カーテンのある静物》、1894頃-1895年
©Photo: The State Hermitage Museum, St. Petersburg, 2012

そして20世紀は「アヴァンギャルドの世紀(マティスとその周辺)」と5つのキーワードを設けました。各世紀を彩るのは、ティツィアーノ、ルーベンス、レンブラント、ブーシェ、レノルズ、モネ、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソら83作家の作品、全89点です。まさに400年にわたる西欧絵画の歴史をたどる豪華ラインナップです。
ぜひ会場で、それぞれの絵画のタッチや醸し出される空気を感じてください。
やはりエルミタージュはどこにいても、見逃せない、必見美術館ですね!

<開催期間>2012年4月25日(水)-7月16日(月・祝)

<会場>国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558  東京都港区六本木7-22-2
URL : http://www.nact.jp/

<開館時間>午前10時-午後6時(金曜は午後8時まで)
※入場は閉館の30分前まで

<休館日>毎週火曜日(ただし5月1日は開館)

<お問い合わせ先>TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)

<主催>国立新美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、エルミタージュ美術館

<後援>外務省、在日ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁

<特別協賛>大和ハウス工業
<協賛>光村印刷、日本興亜損保

<協力>フィンエアー、エールフランス航空、KLMオランダ航空、日本通運、JR東日本、BS日テレ、 シーエス日本、ラジオ日本、J-WAVE、文化放送、tvk

*開催情報は変更となる場合があります。最新の情報は、お出かけ前に美術館展のサイト、 ハローダイヤルでご確認ください。


02_20120420151303.gif読者プレゼントのお知らせ02_20120420151303.gif
icon01.png皆様からご応募いただきました読者プレゼントは、終了させていただきました!

お勧め!国立モスクワ音楽劇場バレエがやって来る! 

奇跡の舞踊スペクタクル
tsuru_line_20100205143617.gif

スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念
国立モスクワ音楽劇場バレエ
芸術監督:セルゲイ・フィーリン
管弦楽 国立モスクワ音楽劇場管弦楽団
4月13日(火)~18日(日)
Bunkamura オーチャードホール
banner-2_20100205144030.jpg

観るものすべての心を震わすドラマティック・バレエ

マーロン・ブランドやアル・パチーノも習得した20世紀演劇界最高の功労者、スタニスラフスキーの演技理論"スタニスラフスキー・システム"に基づく舞台で名高い、国立モスクワ音楽劇場バレエ団。
3年ぶりの来日公演となる今回は、「オープニング・ガラ」でスタートし、1941年の創立から30年間にわたり同劇場の芸術監督を務めたブルメイステルの遺した名作「白鳥の湖」と「エスメラルダ」を上演。この劇場の歴史だけでなく世界のバレエ史上に衝撃を与えたブルメイステルの演出の魅力は演劇的という一言では言い尽くせません。ストーリー展開の面白さと、踊る役者とも呼ばれるダンサーたちによる舞台は、観るものすべての心を震わし、「エスメラルダ」の悲劇の結末と「白鳥の湖」の幸せの結末は圧巻です。
2008年に新しく芸術監督に就任した元ボリショイ・バレエのトッププリンシパル、セルゲイ・フィーリンが率い、専属オーケストラも含め総勢130名で来日する。クラシック・バレエの美しさに新しい息吹を加えながら進化を遂げた、舞踊スペクタクルをお見逃しなく!

公演スケジュール
4月13日(火) 19時:Bunkamura オーチャードホール「オープニング・ガラ」
ボリショイ・バレエのプリンシパルとして一世を風靡した、セルゲイ・フィーリン (現モスクワ音楽劇場芸術監督) 出演予定!
*セルゲイ・フィーリンが出演するのは、ガラの一部になります。ガラの内容は決定次第、公式HPにて発表致します。また、万が一セルゲイ・フィーリンが怪我や病気等のやむを得ない事情により出演出来なくなった場合でもチケットの払い戻しは致しませんのでご注意下さい。
*「オープニング・ガラ」は「ロシア文化フェスティバルIN JAPAN 2010」のオープニング・イベントに設定されています。

4月14日(水) 19時:Bunkamura オーチャードホール
4月15日(木) 14時/19時:Bunkamura オーチャードホール

ブルメイステル版「エスメラルダ」
La Esmeralda(全3幕音楽:プーニ(グリエール、ワシレンコ改編) 
振付・演出:ブルメイステル(1950年)


エスメラルダ
Ⓒキョードー東京

奇跡の悲劇大傑作。
美しきエスメラルダをめぐる、サスペンス溢れるストーリー。
原作は、ヴィクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」。
中世のパリを舞台に、麗しきジプシーの踊り子エスメラルダを取り巻く男たち3人が、愛憎劇を繰り広げる。1950年の初演時からの人気レパートリーが、美術、衣裳を一新して色彩的にも鮮やかに生まれかわり、2009年11月末にモスクワで初披露される。全幕作品としては、世界でも滅多に観られない幻の作品。

あらすじ:
15世紀のパリ。美しいジプシーの踊り子エスメラルダにノートルダム大聖堂の聖職者フロロは、一目惚れする。フロロは醜い鐘つき男カジモドを使ってエスメラルダを誘拐させようとするが、カジモドは捕らえられ、エスメラルダは御兵フェビュスに恋心を抱き始める。捕らえられたカジモドは広場でさらし者になるが、ただ一人彼をかばうエスメラルダに、カジモドは恋心を抱く。愛欲、嫉妬、そして復讐。エスメラルダを巡る三者の愛憎劇の結末は・・・

4月17日(土) 12時/17時半:Bunkamura オーチャードホール
4月18日(日) 12時:Bunkamura オーチャードホール
ブルメイステル版「白鳥の湖」 Swan Lake (全4幕)
音楽: チャイコフスキー
振付・演出:ブルメイステル (1953年)


白鳥の湖
Ⓒキョードー東京

スワンレイクの名バージョン。
息をつく間もない迫力の展開と幸せの結末。
いくつものバージョンがある「白鳥の湖」だが、始まりから終わりまで、これほど統一感と緊張感のあるバージョンは他にない。とくに傑出しているのは第三幕、舞踏会のシーン。スペイン、ナポリといったさまざまな民族舞踊が繰り広げられる中に、黒鳥が王子をあざむくドラマが巧みに描かれていて、たたみかけるように展開されていく。宮殿をはじめとする舞台セットも見事で、これを観なければスワンレイクは語れないと言わしめる、劇場人気ナンバーワン作品

あらすじ:成人式の最中、王妃から明日の舞踏会で花嫁を選ぶことを命じられた王子ジークフリードは、その夜、森の湖で美しいオデット姫に出会い、恋に落ちる。オデットは、悪魔の呪いによって白鳥にされ、夜の間だけ人間の姿に戻っていたのだ。王子は彼女をすくうために永遠の愛を誓うが、悪魔の策略にかかり舞踏会でオデットそっくりに化けた悪魔の娘オディールに愛を誓ってしまう。過ちに気づいた王子はオデットに許しを乞い、悪魔に立ち向かう。そしてついに二人の愛が呪いを打ち破る。

02.gif

皆さん、ぜひこの機会に国立モスクワ音楽劇場バレエで、「美しさ」と「ダイナミックさ」の芸術、舞踏スペクタクルをお楽しみください!

チケット
<税込・全席指定>
S席:12,600円、A席:10,600円、B席:8,600円、C席:5,000円
3演目セットS席:34,200円(「オープニング・ガラ」「エスメラルダ」「白鳥の湖」の組み合わせ)
2演目セットS席:23,200円(「エスメラルダ」「白鳥の湖」の組み合わせ) 

<チケットのお問い合わせ>
キョードー東京:03-3498-6666(10:00-18:00)

主催:テレビ朝日/朝日新聞社/キョードー東京
後援:ロシア連邦外務省/ロシア連邦文化省/駐日ロシア連邦大使館

お勧めイベント/日本フィルハーモニー交響楽団コンサート 

日本でボリショイ・サウンドに浸る!
日本フィルハーモニー交響楽団コンサート

23_20100120154919.gif

アレクサンドル・ラザレフ氏
アレクサンドル・ラザレフ氏Ⓒ三浦興一
プリヴェット!皆さん、今回のお勧めイベントは、コンサートのお知らせです。
長年にわたりボリショイ劇場の芸術監督として活躍し、現在もコンダクター・イン・レジデンスとして要職を務めるロシアの巨匠指揮者、アレクサンドル・ラザレフ氏。
日本フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者として、日本でも多くのファンを興奮の渦に巻き込んでいます。
次回来日では、プロコフィエフ交響曲の連続演奏シリーズ第4弾、シベリウス作品集など。また九州で初めてのツアーも敢行します。
ラザレフ氏の劇的な表現力は、まさにボリショイ・サウンドそのもの。日本でロシアを体感してください!

コンサートの日程は以下の通りです。

おんぷ日本フィル第35周年記念九州公演おんぷ
九州各地で開催される日本フィルのコンサート。35周年を迎える今年は、首席指揮者のアレクサンドル・ラザレフが初登場。人気・実力を兼ね備えた2人のソリストとともに、古今の名曲を熱い演奏でお届けします。
演目は、会場ごとに異なりますが、以下を予定しています:
(曲目等の詳細は、下記の日本フィルWebサイトの九州公演情報ページから↓

http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi?action1=preview_category&category_check=8

または、各事務局へお問い合わせください)

<演奏>日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:アレクサンドル・ラザレフ【日本フィル首席指揮者】

チャイコフスキー:戴冠式祝典行進曲
チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》ハイライト
ウェーバー:歌劇《オイリアンテ》序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:神尾真由子)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(ピアノ:小山実稚恵)
ブラームス:交響曲第1番



神尾真由子さんⒸSony Masterworks


小山実稚恵さんⒸKatsuo Sakayori

 神尾真由子さんⒸSony Masterworks

 小山実稚恵さんⒸKatsuo Sakayori


2010年2月15日(月) 午後7時開演 iichikoグランシアタ(大分)
<料金・演目など、詳細のお問い合わせは事務局まで>TEL:097-558-7758 FAX:097-553-2724

2010年2月16日(火)午後7時開演 メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)
<料金・演目など、詳細のお問い合わせは事務局まで>TEL:0983-42-5260

2010年2月17日(水)午後7時開演 宝山ホール(鹿児島県文化センター)
<料金・演目など、詳細のお問い合わせはチケット案内窓口まで>TEL/FAX:099-814-4277

2010年2月18日(木)午後7時開演 熊本県立劇場コンサートホール
<料金・演目など、詳細のお問い合わせは事務局まで>TEL/FAX:096-354-2199(平日10時~18時)

2010年2月20日(土)午後2時開演 田川文化センター
<料金・演目など、詳細のお問い合わせは事務局まで>TEL0947-44-6139

2010年2月21日(日) 午後2時開演 ウェルシティ小倉(九州厚生年金会館)
<料金・演目など、詳細のお問い合わせは事務局まで>TEL:093-541-8201

2010年2月22日(月)午後7時開演 唐津市民会館 大ホール
<料金・演目など、詳細のお問い合わせは唐津日本フィルの会まで>TEL:080-3909-1155

2010年2月23日(火)午後7時開演 佐賀市文化会館 大ホール
<料金・演目など、詳細のお問い合わせは日本フィル佐賀公演実行委員会事務局まで>TEL/FAX:0952-23-0397

2010年2月25日(木)午後6時30分開演 長崎ブリックホール
<料金など、詳細のお問い合わせはNBC長崎放送まで>TEL:095-820-1022

2010年2月26日(金)午後7時開演 アクロス福岡シンフォニーホール
<料金など、詳細のお問い合わせは事務局まで>TEL/FAX:092-781-7270

2010年2月27日(土)午後2時開演 大牟田文化会館大ホール
<料金など、詳細のお問い合わせは事務局まで>事務局(コーヒーサロンはら)TEL:0944-53-0430

おんぷ第255回横浜定期演奏会おんぷ
これぞシベリウス! ラザレフが挑む日本フィルの「伝統」
日本フィルといえば創立指揮者・渡邉曉雄以来の伝統でもある“シベリウス”。「日本フィルのシベリウス」を重視した首席指揮者ラザレフ自らが希望して実現する、今回の横浜定期でしか聴けないスペシャル・プログラムです。
ソリストは、極上の美音と非常に高い音楽性で、各方面から熱い注目を浴びる渡辺玲子。颯爽としたなかにも官能的な彼女のシベリウス、絶対に聴き逃せません!
指揮:アレクサンドル・ラザレフ【日本フィル首席指揮者】
2010年3月6日(土)午後6時開演 横浜みなとみらいホール
ヴァイオリン:渡辺玲子
シベリウス:交響詩《トゥオネラの白鳥》
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
シベリウス:交響曲第2番
<料金>S\7,500 A\6,500 B\5,500 C\4,500 P\3,500(売切れ) Ys\1,500
<お問合せ>日本フィル・サービスセンター Tel.03-5378-5911
渡辺玲子ⒸYuji Hori
渡辺玲子さんⒸYuji Hori

おんぷ第618回東京定期演奏会おんぷ
ラザレフのプロコフィエフ・シリーズ第4弾
東京定期演奏会では、ロシアの作曲家・プロコフィエフの交響曲を連続して取り上げます。第4番は、初演から17年を経て改作といえるほど大幅に手が加えられました。「もちろん改訂版で演奏します。プロコフィエフは完璧を求めて作品を書き直したのです。我々も完璧に演奏しなければなりません。もちろんその自信はあります。」とラザレフが自身満々に語るのですから、間違いなく完璧なプロコフィエフ像をお届けできることでしょう。もう一つの注目はラザレフのミサ曲。1度は必ずモーツァルトの声楽曲を取り上げたい、との強い熱意がようやく実現します。
指揮:アレクサンドル・ラザレフ【日本フィル首席指揮者】
2010年3月12日(金)午後7時 & 3月13日(土)午後2時開演 サントリーホール
<プロコフィエフ交響曲全曲演奏プロジェクトVol.4>
モーツァルト:ミサ ハ短調 Kv.427《大ミサ曲》
ソプラノⅠ:天羽明惠、ソプラノⅡ:加納悦子、テノール:鈴木准、バス:成田眞
合唱:東京音楽大学
プロコフィエフ:交響曲第4番(改訂版)作品112
<お問合せ>日本フィル・サービスセンター Tel.03-5378-5911
<料金>S\7,500 A\6,500 B\5,500 C\4,500(売切れ) P\3,500 Ys\1,500

skin presented by myhurt : BLOG | SKIN
  
copyright © 2005-2009 Privet!ロシア, Tumlare Corp. all rights reserved. Powered by FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。