サンクトペテルブルグのこぼれ話〜トイレ編
続いては、サンクト・ペテルブルグの「トイレ」について、ちょこっとお話いたします。
旅にでると日本人なら誰しも「トイレ」のことが気になります。日本ほど随所に清潔なトイレが存在する国は他にはありませんので、皆様の不安も当然のことだと思います。
ロシアのトイレ事情は、以前と比べて格段によくなりました。例えば、ペテルブルクの市内観光をとりあげてみると、芸術広場、宮殿広場は近くにホテル、カフェ、お土産屋があるので、そこでトイレに立ち寄ることができます。デカブリスト広場と証券取引所広場は、広場にそれぞれ専用のトイレがありますので、ご心配なく。ただトイレットペーパーが切れていることは多いので、常にポケットティッシュ等を携帯することをお勧めします。
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| ロストラの燈台近くのトイレ |
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レポート by M /モスクワ
- [2008/04/25 10:03]
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ロシアの伝統ある芸術を体験できる場所、「芸術広場」
続いてのサンクト・ペテルブルグの半日観光のプログラムとしての、主要見学スポットはロシアの伝統ある芸術を体験できる場所、芸術広場です。
ネフスキー大通りのほぼ中間に位置するグランドホテルヨーロッパを北へ曲がると、目に入るのは、プーシキンの銅像です。
四方をホテル、劇場、美術館、コンサートホールに囲まれたこの広場は、アートあふれる空間として「芸術広場」と呼ばれています。アレクサンドル・プーシキンは、ロシア文学を世界に知らしめた最初の文豪「ロシア文学の父」です。
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| プーシキンの銅像 |
プーシキンの詩はロシア人なら誰でもひとつは暗唱できるといわれています。ムソルグスキー記念オペラ・バレエ劇場、ロシア美術の宝庫・ロシア美術館、フィルハーモニー・ホール・・・プーシキンの銅像の周囲は、まさにロシアの芸術で溢れています。
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| ロシア美術館 |
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レポート by M /モスクワ
- [2008/04/18 12:48]
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広大で華麗なる「宮殿広場」
続いてのサンクト・ペテルブルグの半日観光のプログラムとしての、主要見学スポットはまさに「ペテルブルグ」を感じさせる広大で華麗なる宮殿広場です。
ペテルブルクのメインストリート、ネフスキー大通りの西端右手に広がる宮殿広場。
ここは、中心に高さが50m近くあるアレクサンドルの円柱が聳えたち、まわりをエルミタージュ美術館、旧参謀本部と建築家ロッシの美しい建築アンサンブルに彩られた壮大なステージです。
ナポレオンと戦った「1812年の祖国戦争の勝利」、「1905年の血の日曜日事件」、「1917年のロシア革命によるロマノフ王朝の滅亡」・・・こうしたロマノフ王朝の光と影の歴史が繰り広げられてきたステージです。今でもオフィシャル・イベントが頻繁に開催される、街のシンボル的広場です。
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| 宮殿広場 |
観光シーズンには、ツーリスト向けに、屋台のお土産屋が立ち並びます。エルミタージュ見学、おみやげ探しなどで忙しく通りすぎてしまいがちな場所ですが、少し立ち止まって思いをめぐらせてみてください。
理想の街をつくろうとしたピョートル大帝、西欧の列強に匹敵する強国にしようとした女帝エカテリーナ、貧困から脱却し、よりよい国をつくろうと革命を起こした人民・・・ここには、ロシア人の夢がつまっています。
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- [2008/04/18 11:55]
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街のシンボル、「イサク寺院と青銅の騎士」
続いてのサンクト・ペテルブルグの半日観光のプログラムとしての、主要見学スポットはイサク寺院と青銅の騎士です。
ロシアで最もヨーロッパ的な町並みを有するサンクト・ペテルブルグには、街のシンボルとなる、いくつかの教会や宮殿があります。そのひとつが、元老院広場(デカブリスト広場)に面するイサク寺院です。
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| イサク寺院 |
歴史的景観を保つために、サンクト・ペテルブルクでは高層ビルなどの建築に制限があるため、イサク寺院の、100mを超える、聳え立つ黄金の大きなドームは、街のどこからでも目に入ります。場所はネフスキー大通りの西端から少し左方に入ったところ。目の前にはネヴァ川が広がり、反対側はニコライ1世の銅像、有名なアストリア・ホテルなどが立ち並び、もっともヨーロッパらしい雰囲気のある場所です。
19世紀初頭から約40年の歳月をかけて建設された壮大なこの寺院の中に一歩足を踏み入れると、その華やかな装飾に圧倒されます。内部を彩る色彩豊かなモザイク画・金のレリーフ、白亜の彫刻、淡いピンクの大理石の柱はローマ・カトリック教会を彷彿とさせます。寺院内の四方に大きな銅の扉があり、そこに刻まれた、手の込んだレリーフも見応え十分です。
訪れる参拝者・ツーリストのために、数箇所にイコンやアクセサリー、絵葉書を売っているコーナーもあります。
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- [2008/04/18 11:40]
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ロマノフ王朝の明暗を今に伝える「元老院広場(デカブリスト広場)」
続いてのサンクト・ペテルブルグの半日観光のプログラムとしての、主要見学スポットはロマノフ王朝の明暗を今に伝える元老院広場(デカブリスト広場)です。
18世紀には元老院広場と呼ばれていたこの場所に、1782年、エカテリーナ2世がピョートル大帝の巨大な銅像をつくりました。
後ろ足だけで馬体を支えるこの銅像、トリックの錯覚にみまわれます。実際は後方の尻尾でバランスをとっていますが、当時はかなりの高度な技術を必要とされ、ドイツ出身であったエカテリーナ2世がピョートル大帝の後継者としての威信を見せるための大事業でした。
その後19世紀のロシアを代表する詩人アレクサンドル・プーシキンがこの銅像をモチーフにした叙情詩を書いて以来、その作品タイトルにちなんで「青銅の騎士」とも呼ばれています。
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| ピョートル大帝の銅像「青銅の騎士」 |
この銅像のある広場で、1825年12月ロマノフ王朝の圧政に苦しむ人民を助けようと若い青年貴族が反乱を起こしました。ロシア語で12月はデカーブリと言うことから、デカブリスト蜂起として歴史に記録されています。この反乱はすぐに粛清されましたが、1917年の革命後に、ロマノフ王朝に最初に反旗を翻した記念すべき場所として、デカブリスト広場と呼ばれるようなりました。
今は、「革命」や「反乱」の面影はなく、旧元老院、旧海軍省、聖イサク寺院、ネヴァ川に囲まれたクラシカルで美しい、緑豊かな広場として、地元の人にも人気のデートスポットです。
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- [2008/04/18 11:29]
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