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リガのお勧め観光スポット/中央市場に行ってみよう! 

リガ市民の胃袋 中央市場
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中央市場はまさに「リガ市民の胃袋」。新鮮な肉や魚、乳製品、色彩豊かな季節の野菜など・・・あらゆる食材がここで入手できます。市場って、特に何も買わなくても、ただ見て歩いてるだけで、なぜか楽しい気分になってきますよね。

中央市場の公式サイトによると、一日の間にマーケットを訪れる人々の数は約1万人だそうです。リガの人口が約75万人ですので、単純に計算すると、毎日、75人のうち、必ず一人はここで買い物をしているということになります。しかも、普段食材の調達をしない立場の人々(子供やサラリーマンなど)を含めないとすると、この割合はさらに高くなります。

リガの中央市場と言えば、ヨーロッパでもかなり大規模な方です。72000㎡の敷地で営業している店舗は3000店以上にも上ります。ここは、かつて、ドイツ軍の格納庫として使われていたのですから、規模が大きいのは当然です。お店は屋内・屋外とそれぞれ数え切れないほどあるので、物珍しく見物していると、あっという間に時間が過ぎていきます。
リガの中央市場は規模が大きい!
リガの中央市場は広大!

口にあうかどうか心配なときは、商品によっては、味見も可能です。例えば、量り売りのチーズなどはいろんな種類があるのですが、一口サイズに切って味見させてくれることも。それから、自信のある方は値段交渉もやってみてはいかがでしょうか?値段はもともと安めに設置されてあるのですが、交渉次第で、さらにお買い得になるかもしれません。ただし、市場では英語はあまり通じないので、ジェスチャーや紙に値段を書くなど、体当たり交渉も意外と効果ありかもしれませんね。または、外国語だと、ロシア語ならなんとか通じるでしょう。ツーリストにも比較的買い求めやすい商品としてあげられるのは、新鮮な食パンや菓子パン、瓶に入った蜂蜜や、手のひらサイズのハニカム(蜂の巣)入り蜂蜜などです。人目を引く風変わりな商品と言えば、麻のバターや豚の鼻。これには皆さんも驚かれることでしょう。夏になると販売される「クヴァス」(ライ麦パンで作った飲み物。旧ソヴィエト圏で有名)で喉を潤すのもいいでしょう。

蜂蜜屋さん
蜂蜜屋さん

魚の種類も豊富です
魚の種類も豊富です

色鮮やかな野菜
色鮮やかな野菜も並んでいます

中央市場のオープンは、第一次世界大戦で計画が大幅に遅れてしまい、後の1930年となりました。市場で注目すべきは、巨大なドーム型の建物の他、敷地内にある古いレンガの倉庫です。これらは1864年から1886年にかけて建設された倉庫で、当時合計58棟ありましたが、現存するのは13棟のみです。

中央市場はバスターミナルや旧市街のすぐ側にあります。近くにトラムやバスも走っていて、交通の便が良いので、地元の人はこぞって買い出しができます。レストランの食事に飽きた方は、市場で新鮮な食材を買って、自分だけのリガ風サンドイッチを作ってみてはいかがでしょう?


中央市場の公式サイト(英語):↓

http://www.centraltirgus.lv/en


 

市場でチーズの味見をしました。美味しい一品、買えましたよ/ カタリーナ/タリンオフィス


01.gifラトビアは、首都リガの旧市街の観光が一般的ですが、市場で買い物をしてみると、リガ市民の生活の一端が伺われます。ぜひ、お出かけください!ラトビアへの個人旅行は、ネットトラベルサービスにお任せください!スマイリー




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ラトビアのお勧め観光スポット/ほら吹き男爵博物館 

「ほら吹き男爵」の足跡を辿って・・・
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皆さん、「ほら吹き男爵」をご存知ですか?

「ほら吹き男爵」とは、狩り、戦、冒険などをテーマとした数々の自慢話&ほら話しをおもしろおかしく語るミュンヒハウゼン男爵のことです。

このほらを吹くことで有名な男爵のお話は「ほら吹き男爵の冒険」という本になっていて、いまや世界中で愛読されています。もちろん日本語にも翻訳されています。この「ほら吹き男爵」の口から出てくる言葉は、心地良い偽り、許せるウソ、それとも、極めて豊かな想像力だと表現した方がいいのでしょうか・・・。本を読んだ者でないと、その良さは理解しがたいでしょう。ロシアやバルトの地名などがよく出てくるので、この辺の地方に興味のある人にもお勧めしたい本です。

ミュンヒハウゼン博物館 中央にいるのが「ほら吹き男爵」
ミュンヒハウゼン博物館
中央にいるのが「ほら吹き男爵」


「ミュンヒハウゼン症候群」(Munchhausen syndrome)という病名がありますが、これは周囲の同情や関心を集めるために、病気を装ったり、偽り話をしたり、自らの体を傷つけたりする病状です。この病名は、ミュンヒハウゼン男爵がほら話で周囲の関心を集めたことにちなんでつけられたものです。

「ほら吹き男爵」の話は実存する人物がモデルとなっています。その人物の名前はHieronymus Karl Friedrich von Munchausen(ミュンヒハウゼン男爵カール・フリードリッヒ・ヒエロニュムス:1720年~1797年)。出身はドイツのボーデンヴェルダーで、後にロシアに渡り、露土戦争やロシア・スウェーデン戦争などで活躍した軍人です。趣味はもっぱら狩りでした。ミュンヒハウゼン男爵は当時、ロシア帝国領であったラトヴィアのリガやドゥンテでも数年過ごしたことがあります。ドゥンテでは、領主の娘ヤコビン・フォン・デュンテン(Jacobine von Dunten)と出会い、その後、結婚。妻のヤコビンとドゥンテのマナーハウスで過ごした時が、生涯で最も幸せなひと時だったそうです

ミュンヒハウゼン博物館 ヤコビンの部屋
ミュンヒハウゼン博物館。ヤコビンの部屋

ドゥンテは首都のリガから北に55km。森に囲まれ、海沿いの静かなところにあります。このドゥンテに、「ほら吹き男爵」を記念して、後にミュンヒハウゼン美術館とハイキングコースがつくられました。博物館内では、おしゃれなヤコビンの部屋や、狩り好きのミュンヒハウゼン男爵の部屋などが公開されています。著名人の蝋人形の展示室もお見逃しなく。

敷地内のハイキングコースは3.2kmの初心者向けコースと、5.3kmの上級者向けコースとがあります。ハイキングの途中、疲れたら、「ヤコビンの庭」のベンチで一休み。ハイキンハイキングコースの突き当たりはバルト海。「ほら吹き男爵」もきっと、この同じ海を眺めていたことでしょう。

「ほら吹き男爵」のハイキングコース
「ほら吹き男爵」のハイキングコース

「ほら吹き男爵」の伝説は今でも語り継がれています。200年以上も前に亡くなった男爵の足跡を辿って、デュンテの記念館を訪れる人は、国内外から途絶えることがありません。男爵の魅力とは、一体、何なのでしょう。答えは、ミュンヒハウゼン博物館にあります。

お勧め書籍
『ほらふき男爵の冒険』ビュルガー編
新井皓士訳 岩波文庫, 1983年

『ほらふき男爵の冒険』ミュンヒハウゼン
高橋健二訳(児童向け抄訳) 偕成社文庫 1983年
『ケストナーの「ほらふき男爵」』エーリッヒ・ケストナー
池内紀,泉千穂子訳 筑摩書房 1993年



 

ほら吹き男爵縁のハイキングコースで、男爵の魅力を考えた/ カタリーナ/タリンオフィス


01.gifラトビアは、首都リガだけでなく、少し足を延ばすと、魅力的な場所がたくさんあります。ぜひ、この夏の旅先候補に!ラトビアへの個人旅行は、ネットトラベルサービスにお任せください!スマイリー


ラトビアのスイスと呼ばれる「ジグルダ」へ 

<新企画ラトビア便り!> リガ在住のQさんから、ラトビア発の新鮮な情報を定期的にお届けすることになりました!

 

今回は、緑豊かなシグルダの町をご紹介します。

 

トゥライダ城の塔から

 

リガを抜け出だそう!

 

緑豊かなリガ市もきれいですが、ラトヴィアを満喫するなら、ぜひ地方都市もごらんあれ。リガから東北へ向かって約70キロ。電車で約1時間の距離にあるシグルダは、ガウヤ国立公園のちょうど入り口にあるラトヴィアきっての観光スポットです。

 

 

普通、観光地といえば立ち並ぶお土産屋さん、レストランなど想像しますが、ここは自然あふれる国立公園内に点在するお城や遺跡がメインスポット。夏ならば、まるで森林浴さながらの半日ないし1日遠足が楽しめます。リーガを午後出のゆっくりコースを試してみました。

 

ジグルダ到着

 

この日はリーガを午後2時の電車で出て、3時にシグルダ着。

駅からツーリストインフォメーションの方へ向かって10分ほど歩くと、その観光案内所の裏手に最初のスポット、シグルダ新城(Sigulda New Castle)があります。よく手入れされた庭を前景にしたこの小さなお城の見所は、その裏手のバルコニーから見る景色ではないでしょうか。

 

一気に視界が開け、ガウヤの自然を彼方に隣接するシグルダ城遺跡(Sigulda Castle Ruin)を眺められます。昼前に来れば、1階にあるレストランのテラス席でのんびりランチができたのに...ちょっと心残りです。

 

ロープウェイでトゥライダ側へ渡る

 

ここから、また10分ほど歩いてケーブルカーへ。ガウヤ川の向こう側へ渡ります。国内最高峰が311メートルと平坦な国ですが、おっとどっこい。ちょっとした渓谷を越える気分です。勇気ある方は、このケーブルカーからバンジージャンプもできるそうです。

 

 

トゥライダ

 

向こう側についたら、今度はトゥライダ(Turaida Castle)を目指します。ケーブルカーから見下ろした木々の中をてくてく歩いて約20分。

 

遠くにトゥライダ城を望む

 

途中に砂岩でできたグートマニャ洞窟(Gutmana Ala)があります。足下をちょろちょろ流れる水の冷たいこと。タオルを浸して頭に載せるとほっと一息です。

中間少し車道を歩かなければなりませんが、トゥライダ城まで再びてくてく約20分。上り詰めたところがお城です。

 

このトゥライダ城の塔(800m)に上ると360度、ガウヤの自然を見渡すことができます。曲がりくねったガウヤ川に一面の緑。これが紅葉に変わる秋もまたどんなに素敵かと思いました。

 

秋はこんな感じ

 

トゥライダ城から駅へはバスで

 

帰りはこのトゥライダ城前からバスで駅まで。半日かけて歩いた距離もバスでは10分足らず、あっという間です。こうして緑の中をたっぷり歩くのも小学校の遠足以来。心地よい疲労感が何とも言えない帰路でした。

 

 

シグルダ観光協会ホームページ
http://www.sigulda.lv/index.php?pid=2266

 

(レポート by Q/リガ-ラトビア)

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