今どうなってる?自主隔離解除後のモスクワ! 

プリヴェット!

今日は自主隔離解除後の最近のモスクワの様子をお伝えします。

モスクワは夏真っ盛り、街はコロナ騒ぎを忘れ、短い夏を楽しむ人達で溢れています。
公園のベンチで読書をしたり、おしゃべりを楽しむ人達をみると、この国の人達から夏を奪ったら一揆がおきるなと確信するくらいロシア人は夏が大好き。(笑)
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レンタル自転車も再開です。
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モスクワの夏のシンボルと言えばレストランやカフェのテラス席。 
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先日私もお友達と冷たい白ワインを楽しみました。
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メトロ「ツベトノイブリバール」の近くのお店に行ったのですが、近くにはちょっと素敵な野外パブもありました。
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外で楽しむビールは格別かもしれませんね~。

最近はやりのマルシェ(昔の市場)にも行ってみました。
店員さんはマスクをしていますが、お客さんはほぼマスクなし。
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イートインコーナーは、カウンター席はソーシャルディスタンスの問題で座れませんが、テラス席はオープンしていました。
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まるでコロナを忘れたようなモスクワですが、慎重に対応するお店もあります。
マクドナルドはお店の前に人が立ち、一人一人検温、そしてマスクをつけるように指導しています。
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日本食「いちばんぼし」も入口で検温、マスク・手袋を配るという慎重さ。
メトロの各駅には、手を消毒する機械が設置されています。
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2秒間両手を入れると消毒されるというもの、99.9%滅菌と書かれています。

コロナが完全終息したわけでないので、慎重に対応しつつ夏を楽しみたいと思います。

余談ですが、先日こんな可愛いマトリョーシカのショッピングバッグをみつけました。
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アーズブカフクーサというスーパーで買えます。

サングラスかけたマトリョーシカがなんとも夏っぽい!/モスクワ在住フリーライター


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ロシアのスーパーフードで免疫力を上げる🌟 

プリヴェット!

最近、コロナのせいでしょうか、ネットやテレビで『免疫力』という言葉を今まで以上聞くようになりました。 免疫力をアップすれば、どんな病気にもかかりづらいというのは誰もが知っている有名な話。
実は、ロシアにはこの免疫力アップに効果のある食べ物・お茶が沢山あることをご存知ですか?
ロシアは自然が豊かな広大な国なので、ハーブも沢山とれますし、自然食材も豊富なのですが、その中でもわたくし、あーしゃが選ぶ免疫力アップに効くスーパーフードはこの3つ。
1. チャーガ茶
2. 蜂蜜
3. ビーツ(赤カブ)

日本で一番知られていないのがチャーガ茶。いわゆる健康茶です。
チャーガとは白樺に生息するキノコ。 白樺の栄養を全て吸い取って最後には白樺を枯らしてしまうほど生命力の強いキノコで、ロシアでは昔から抗がん剤として使われていたそうです。
チャーガには抗がん作用の他、免疫力強化(強すぎる場合はそれを調整する効果)作用、糖尿病・高血圧の予防と改善作用以外にも沢山の作用があります。
詳細はこちら https://ja.wikipedia.org/wiki/チャーガ
薬局で既に砕かれたものがこんな箱で普通に販売されています。
値段はお店により異なるのですが、大体、1箱100-150ルーブル(約150-200円)
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私はこれをお茶ガラパックに入れて、やかんで煮だして、冬は熱いまま、夏は冷蔵庫で冷やして飲んでいます。 味は、すごく苦いわけでもなく、プーアル茶みたいな感じ。飲みやすいですよ。

2番目は蜂蜜。 蜂蜜は世界最古の甘味料と言われていますが、実はロシアは蜂蜜の名産地なのです。
モスクワではロシア中から養蜂家が集まる大きな蜂蜜市が年に数回行われるほど、蜂蜜は市民の食生活になじんでいます。 紅茶と一緒に食べるだけではなく、お料理に砂糖でなく蜂蜜を使う家庭も多くあり、蜂蜜市には本当にたくさんの人が訪れ、大きなバケツで購入する人も。

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蜂蜜の一般的な効能としては、強い殺菌作用や疲労回復効果がありますが(詳細はこちら https://ja.wikipedia.org/wiki/蜂蜜)、実はどの植物からとれたものかにより効能も異なります。 まるで漢方のようです。
お店では、沢山の種類の蜂蜜が並んでいます。 菩提樹やそばの花、かえで、栗の花から取れた日本にはない蜂蜜も沢山。

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名前の下にぶら下がっている紙にそれぞれの効能が記載されています。
例えば、日本で一番有名な黄金色のアカシアの蜂蜜は、体内で糖がゆっくり吸収される為、糖尿病の人で食べられるとか。 全部、味見させてくれるので、いろいろ試して好みの味の蜂蜜を探すのも楽しいです。
これは蕎麦の花の蜂蜜。濃い茶色です。鉄分が豊富だそうです。
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市場に行かなくてもスーパーで簡単に買うことも出来ます。大手スーパー「アシャン」の蜂蜜売場は大きくてびっくり。

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3番目にご紹介するのはビーツ。 ロシア語ではスビョークラといいます。
伝統的なスープ「ボルシチ」に欠かせない根菜です。 食べる輸血と言われるくらい鉄分が豊富。 その他にも、食物繊維、抗がん作用のある抗酸化物質を多く含まれています。
詳細はこちらの参照下さい。
生のビーツはこんな風に売られています。
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生のビーツを料理すると赤い色がつくから苦手という方には、湯でて真空パックになっているものもあります。 お値段は1パック100ルーブル以下(100‐150円)とリーズナブル。これだとすぐにサラダに使えて便利。 フェタチーズと一緒に食べると、ビーツの甘さとフェタチーズのしょっぱさが相まってとても美味しいですよ。
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ロシアでビーツは典型的な野菜なので、どこのスーパーでも買うことが出来ます。

ざっとロシアのスーパーフードをご紹介しましたが、如何ですか?
健康に良くて美味しいものを沢山食べて免疫力アップしましょう。

余談ですが、この週末に、9日から開いたユニクロが入っているショッピングモールに行ってみました。 

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ロシアでのユニクロ人気はすごく、お店の前には結構人がいました。

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店内ではまだマスクと手袋が義務付けられていますが、ユニクロでは入口で、消毒用のジェルをつけることが要求され、手袋無しで店内を見ることが出来ました。

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こんな対応をしているのは、ユニクロのみ。 やはり日本企業はちがうなと。

モール内のフードコートはまだ閉店中。
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帰りには、外出規制後の初コーヒー。 テイクアウトのお店は営業再開。 

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こんなことがちょっとうれしい今日この頃です/あーしゃ/モスクワ在住フリーライター


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モスクワもいよいよニューノーマルへ!/制限が解除され始めました! 

プリヴェット!

モスクワでは突如6月9日に自主隔離を解除、これから3段階にわけて徐々にいろんな制限が解除されていきます。

突然、街は動きだしました。
メトロの駅の前は人が増え、駅前には新聞や雑誌の出店も。

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1段階目(6月9日から)解除はこちら。

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↑美容院・床屋、写真スタジオ、墓地、人材派遣業、科学研究機関等。
劇場やサーカスでは、練習やリハーサルを再開出来ます。


2段階目(6月16日から。)

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↑歯医者、カフェ・レストランの夏のベランダ席、図書館、美術館・博物館(事前にEチケット購入した人のみ)、スポーツイベント(観客数は席数の10%を越えないこと)等

3段階目(6月23日から)
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↑幼稚園、児童公園等、スポーツクラブ・プール・スパ等、レストラン・カフェ・食堂等のフル営業(公園内の売店を含む)、モスクワ川下り船

カフェ・レストラン等は、営業再開にあたり、衛生面やソーシャルディスタンス等満たさなければならない条件は沢山あるので、経営者側は大変かと思いますが、我々にとってはとてもうれしいニュースです。
6月16日のベランダ席のみ営業開始に向けて、ベランダ席設置の準備が始まっているレストランも見かけました。
Russia_Moscow_back to nomal life_summer veranda

特に、外出許可証の取りやめは本当にうれしいです。
一年で一番いい季節に外に出られないのは辛いですから。

早速、解除になった当日に、お天気も良くなったので、久々にトラムに乗ってアジア食材店にお買い物に出かけました。 
トラムの中は、ソーシャルディスタンスをキープする為に隣は座れないように印がついています。

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私はマスクで乗車しましたが、マスクも手袋もしてない人が結構沢山。 え、こんなにいきなり無防備になっちゃうの?とちょっとびっくりです。 
そんな無防備な人達に注意する人もいましたが。

ガラガラだった道も信号待ちの行列ができるほど。

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街はシレーニ(ライラック)が満開。
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ジャスミンの花も咲いています。
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6月24日には、延期されていた戦勝記念日のパレードが予定されています。

一年で一番日が長くていい気候の6月をこれから楽しむぞ/あーしゃ/モスクワ在住フリーライター


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外出制限中も中庭でわかる、ロシア人気質!?? 

プリヴェット!

モスクワは日がのびて、緑がきれいなとてもいい季節になりました。
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モスクワでは、段階的な制限の解除が始まったものの、自主隔離と外出許可証の制限措置は6月14日まで延長されました。
段階的な制限の解除としては、6月1日から食料品以外のお店の営業開始、試験的に自宅から2キロ以内の散歩・運動の許可がありますが、今までは店内だけだったのに外を歩く際にもマスク着用が義務付けられるなど、う~ん、逆に窮屈になっているようで複雑。
店内でも相変わらず手袋は義務だし、気候が良くなってきて外に出たいのにマスク着用となるとなんとなく外に出るのが億劫になってしまいます。
大きな公園は徐々にオープンされましたが、そこから2キロ以内に自宅がある人、もしくは、外出許可証を取ってきた人だけが散歩を許され、「ベンチには座っちゃいかん、歩くだけよ、そしてソーシャルディスタンスを守ってね」というルールが課されています。

ロシアの集合住宅は、大体中庭を囲むように建てられており、中庭には駐車場の他にちょっとした子供の遊べるスペースが必ず配置されています。 まだ、この小さな児童公園は閉まっています。 

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一階の家の入口のドアにはこんなお知らせが。
6月1日から14日まで試験的散歩と運動許可のルールです。

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あなたの家が散歩できる日は
6月2日、6月4日、6月7日、6月10日、6月12日、6月13日
と書かれています。地区により散歩が許可されている日が異なる模様。
時間は、朝9時から夜9時まで。 運動に関しては、毎日朝の9時までと記載あります。
その他、ベンチ禁止マークや、散歩はどのルートでもいいが、自宅から2キロ以内、マスク義務などなど細かくルールが決められています。
ベンチ禁止マークがありますが、外でベンチに座って日向ぼっこやおしゃべりが好きなロシア人が守るわけない、うちの中庭でも座っていましたよ。(笑)

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中庭のほぼすべてのベンチに人がいました。(笑) さすが、ロシア人。

ショッピングセンターも開いたので、先日近くのショッピングセンターに歩いて行ってみました。 (中に入っているアシャンというスーパーは、自主隔離中もずっと営業)
おお、テナントのお店が営業している!

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まだ閉まっているお店もありましたが、ほぼ全店営業していてちょっとうれしくなりました。

スターバックスはテイクアウトのみで営業再開していました。
店内での飲食は出来ないので、店頭に机を出しての販売です。

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カフェやレストランの本格的な営業再開はまだ先のようですが、徐々に街は動き始めましたよ!


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今年は異例の戦勝記念日/ロシアはそれでも盛大に! 

プリヴェット!

5月9日は戦勝記念日でした。
ロシアの戦勝記念日というより、ヨーロッパの連合軍が第二次世界大戦においてドイツに対し勝利した日です。
第二次世界大戦では、ソ連は、1941年9月8日から1944年1月18日までペテルブルグ(当時のレニングラード)をドイツ軍に包囲され、住人達は飢餓や砲撃に苦しみ約67万人が死亡しました。しかし、その苦しい900日間を降伏せず耐え抜き、レニングラ―ドはスターリンから英雄都市の称号が与えられました。 
実は、第二次世界大戦で一番戦死者の数が多いのは旧ソ連なのです。同じように、ドイツに抵抗し、苦戦を耐え抜き、英雄的行為を見せ、英雄都市の称号を与えられた街は旧ソ連の中に、レニングラード以外にもモスクワを含め11か所あります。
そんな歴史もあり、ロシアにおいて5月9日の戦勝記念日は一年で一番大きな祝日になっています。 しかも今年は75周年、盛大にお祝いになるはずでした・・・。

残念ながらCOVID-19の勢いはいまだ収まらず、モスクワでは、制限解除の第一弾階として、5月12日から工業・建築業の労働開始は許されたものの、他の業種はいまだリモートワーク、一般市民に対しては外出許可が必要な自己隔離は5月31日まで延長、しかも、交通機関を利用する時や、買物でお店に入る時には、マスクだけでなく手袋着用が必須というさらに厳しい制限が課されています。 
先日、買物に行った時には、お店のドアにこんな張り紙が。
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「5月8日の市長令により、5月12日からマスクと手袋なしで入店することは禁止!」

こうなると買物に行くのも面倒くさいなと、11日までに少し食料品を買いだめしました。

とはいえ、5月9日は、朝からお祝いムード。
テレビのニュースも戦勝記念日ノリノリな感じでした。

ニュースではペテルブルクで行われたリハーサルの様子も紹介。
リハーサルはやはりマスク付。
ニュースでは、「今年のパレードは中止、コロナが収まった後に日を改めてやります。
でも航空機のエアパレードはやります。皆さん、安心して、外に出なくても、家のバルコニーや窓から見えますからね。」と繰り返し自宅にいるようにと呼び掛けていました。

セレモニーは10時に開始されました。
まずは、プーチン大統領が永遠の火のある無名戦士の墓に献花。

そして、プーチン大統領のスピーチ、国歌斉唱と続きました。
その後に行われた航空パレードはお見事。 かっこよかったです。
最初はヘリコプター。
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その後、戦闘機。
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国旗も空に描きましたよ。写真がお見せできなくて残念!見上げる市民も大勢でした。
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ちなみに、うちは3階なので、バルコニーからみえませんでした。残念。(今回の写真は友人が撮ってくれました)
でも、中庭はこんなに新緑がきれい。
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5月は新緑が綺麗な季節なので、公園とか散歩できないのは本当に残念/あーしゃ/モスクワ在住フリーライター


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