モスクワ観光のメインスポット〜クレムリン(3)〜 

ユネスコの世界遺産にも登録されている、ロシア最大の観光スポットであるモスクワの「クレムリン」を今回はクレムリン敷地内の見どころである「武器庫」と「ダイヤモンド庫」をご紹介します。

 

[[ 武器庫 ]]

クレムリンの武器庫は、ロシアの歴史に纏わるあらゆるものが展示されているといっても過言でない、ロシアで最も重要な歴史博物館です。金・銀の食器・装飾品、衣装、武具、馬具、馬車の膨大なコレクションは、じっくり見学すると半日はかかるほど見応えのあるものです。ロシアといえば、エルミタージュ、たまねぎ坊主の屋根をいただく教会をイメージするわれわれ日本人の目には、全体的に重厚なデザイン・色彩の展示品はとてもエキゾチックで新鮮に映るはずです。夏場は大変混雑していますので、あらかじめ見所をチェックして見学することをお勧めします。。

武器庫
武器庫は様々なコレクションがある歴史博物館

 

[[ ダイヤモンド庫 ]]

チケットは武器庫内のダイヤモンド庫入口しか買えません。また、展示スペースがせまく、入場制限が厳しいため、ときには長時間待たなければなりません。チケット売場のスタッフが入場時間の目安を教えてくれることが多いので、武器庫内のおみやげ屋などで時間をつぶしましょう。ダイヤモンド庫はロマノフ王朝の宝石コレクションであり、宝石の原石からアクセサリー、王冠などが展示されています。宝石のあまりの輝かしさに目が眩んでしまいます。

 

[[ 出口と荷物のピックアップ ]]

武器庫をでたあとは、ボロヴィツカヤ塔から外にでて、荷物をピックアップする人はクタフィヤ塔に戻ります。

夏場はアイスクリームやペットボトルの飲料水を売っているスタンドが塔のそばにあります。ロシアの名物アイスクリーム「スタカンチク」を食べながら、クレムリンの城壁づたいを歩き、クタフィヤ塔、そしてアレクサンドロフスキー公園を散策してみてはいかがでしょうか。

アレクサンドロフスキー公園
アレクサンドロフスキー公園

 

※2008年3月現在、教会内・武器庫内(ダイヤモンド庫を含む)の写真撮影は禁止されています。

 

[ クレムリン半日観光・メインスポット・おすすめ見学ルート ]

 

  • チケットを買おう!
  • 見学ルート〜聖堂広場
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    ★クレムリン観光など、モスクワのオプショナルツアーの手配はツムラーレ・ネットトラベルサービスにて承ります

     

    レポート by M /モスクワ

    モスクワ観光のメインスポット〜クレムリン(2)〜 

    ユネスコの世界遺産にも登録されている、ロシア最大の観光スポットであるモスクワの「クレムリン」を今回はクレムリン敷地内の見どころをご紹介します。

     

    [[ 見学ルート ]]

    見学の準備ができたら、クタフィヤ塔を後にし、坂を上ってトロイツカヤ塔へ。この塔を潜り抜けると、最初にクレムリン大会宮殿がみえてきます。イベント開催時以外はクローズしているので、ここは通りすぎ、まっすぐに進んでください。広場が見えてきます。この広場の左手が大統領府、右手が聖堂広場です。右手に進み、まず「鐘の皇帝」で、次に「大砲の皇帝」を見ましょう。
    大砲の皇帝 大砲の皇帝
    鐘の皇帝、観光客と比べてこの大きさ! 大砲の皇帝

     

    [[ 聖堂広場 ]]

    そしてクレムリンに聳え立つ「イワン大帝の鐘楼」から聖堂広場に入ると、四方は“たまねぎ坊主”型の丸屋根を頂く教会群。イワン大帝の鐘楼をバックに、右から「十二使徒教会」「パトリアルシー宮殿」「ウスペンスキー大聖堂」「グラノヴィータヤ宮殿」「アルハンゲリスキー大聖堂」「ブラゴヴェシェンスキー大聖堂」と並んでいます。

    大砲の皇帝
    ウスペンスキー大聖堂

     

    あまりに美しい教会が目白押しで、どこから何をみていいかわからないという方は、まず「ウスペンスキー大聖堂」を見学してみることをお勧めします。モスクワ・クレムリンの中心として重要な役割を果たしてきたこの聖堂の見所は、聖堂内一面を埋め尽くすフレスコ画です。次に見学をお勧めしたいのが、アルハンゲリスキー大聖堂ブラゴヴェシェンスキー大聖堂です。甲乙つけがたい両聖堂の見所は、イコンです。日本人にはなじみの薄い東方正教会独特の宗教画「イコン」を存分に味わってください。

    内部の美しいイコンやフレスコ画 ブラゴヴェシェンスキー大聖堂
    内部の美しいイコンやフレスコ画 ブラゴヴェシェンスキー大聖堂、玉ねぎ形の屋根も美しい

     

    ※2008年3月現在、教会内・武器庫内(ダイヤモンド庫を含む)の写真撮影は禁止されています。

     

    [ クレムリン半日観光・メインスポット・おすすめ見学ルート ]

     

  • チケットを買おう!
  • 武器庫とダイヤモンド庫〜出口と荷物のピックアップ
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    レポート by M /モスクワ

    モスクワ観光のメインスポット〜クレムリン(1)〜 

    ロシアの古都には必ずあるクレムリン。クレムリンとは「城塞」という意味があります。

    モスクワのクレムリンは、建都860年以上、モスクワを見守り続けてきた街の砦です。

     

    ユネスコの世界遺産にも登録されている、ロシア最大の観光スポットであるモスクワの「クレムリン」を今回から3回に渡って効率良く見学するルートをご紹介します。

    クタフィア塔
    クタフィア塔

    クレムリンにはロシアの政治中枢である大統領府などもあり、一般のツーリストが観光できる部分は、教会の立ち並ぶ聖堂広場周辺と武器庫・ダイヤモンド庫になります。クレムリン見学は、見学自体に最低2時間は要しますので、チケット購入・武器庫入場のタイミングを考慮して、半日は時間をとってください。

     

    [[ チケット ]]

    チケットはクタフィヤ塔のそばのチケットオフィスでお買い求めください。聖堂広場周辺の教会群を見学できるチケットと、武器庫入場のチケットは別売です。武器庫を見学できる時間帯は1日に4回 (2008年3月現在10:00、12:00、14:30、16:30)と限られていますので、時間に注意してください。この塔の下に、荷物預け場所があります。クレムリン内には原則荷物は持って入れず、許可される手荷物のサイズは目安としてA4サイズ以下になります。貴重品など予め手荷物で携帯できるように、分けておきましょう。

     

    ※2008年3月現在、教会内・武器庫内(ダイヤモンド庫を含む)の写真撮影は禁止されています。

     

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    レポート by M /モスクワ

    グムに新しいスーパーマーケットがオープン 

    グム(GUM)といえばモスクワの赤の広場の隣にあり、場所もよいことから日本のツアーでも「グム百貨店」として訪れることも多いショッピングモール。

    最近では、高級ブランドのブティックやカフェばかりで、観光客にとってはあまり面白くなくなってきたと思っていましたが、実は1階に食料専門のスーパーマーケットが開店したのです。

    (店内は撮影禁止でしたので、店内の様子はホームページをご覧下さい http://www.gum.ru/en/news/id/123/ )

    店内には、ロシアに存在するであろうすべての食料品が高級なパッケージで売られています。ソ連時代からの高級食料品店として有名なエリセーエフスキー(*)ばりのインテリア、それ以上のバブリーさで、ロシア人からの注目度も高いようです。

    (*) 高い天井にシャンデリア、宮殿の一室風の豪華な内装で有名

    お菓子・キャビア・お酒など、観光客にとって大切なお土産類も素敵にパッケージされて、売られており、駄菓子類も袋詰にされているので、買いやすそうです。

    場所が場所だけに、警備はしっかりとしているようですし、赤の広場に隣接する最高のローケーション+おみやげ屋+スーパーマーケット+カフェ+ブティック+ドラッグストアーとすべて揃ったショッピングモールですので、赤の広場に行かれた際には、ちょっと寄ってみてはいかがですか?

    (ただし、お土産の購入はあくまでご自身の責任において行ってくださいね。また人が多く集まる場所ですので、海外ではどこも同じですが、スリ等には十分ご注意を・・)

    レポート by M / モスクワ

    クスコヴォ - モスクワの華麗なる離宮と庭園 

    モスクワの中心から南東へ約10キロに位置するクスコヴォは、大小の宮殿からなる広大な庭園です。

     

    (個人旅行のお客様は、地下鉄(メトロ)でのアクセスが非常に不便なため、専用車を手配してお出かけになることをお勧めします(専用車の手配はネットトラベルサービスで承ります))

    広大な敷地 地図
    広大な敷地  

     

    パッケージツアー等では、宮殿・庭園はサンクト・ペテルブルグで手配する場合が多いのですが、クレムリンや教会といった、通常のモスクワ観光プログラムにクスコヴォを組み込むと、モスクワ観光がよりバラエティ豊かで、新しい感覚に仕上げることができますので、ぜひ加えてみてください。また、オプショナルツアーとして設定し、旅程に彩りを添えるのもお勧めです。

     

    庭園内
    庭園内

     

    クスコヴォは国立博物館

    クスコヴォは、現在、 陶器と「18世紀クスコヴォ」屋敷の国立博物館として一般公開されています。この宮殿は、18世紀半ばに貴族シェレメチェフ伯爵によってつくられました。建設には40年を要し、当時の著名な数々の建築家や彫刻家が建設を手がけてきたといわれています。その後クスコヴォはシェレメチェフ伯爵の夏の離宮として使われ、毎晩華やかな舞踏会や晩餐会が催されました。
    当時の華やかな面影は、この大宮殿で今も見ることができます。

     

    大宮殿 大宮殿入り口
    大宮殿 大宮殿の入り口

     

    大宮殿はマリーナ(エゾイチゴという意味)宮殿とも呼ばれ、イチゴ色の鮮やかな建物が広大な敷地内の緑の中に浮かぶ光景は、まさに「森の中のイチゴ」のようです。

     

    この宮殿の中にはビリヤードの部屋、ダイニング・ルーム、鏡の画廊と呼ばれるダンスホール、マリーナ色(鮮やかなピンク色)のインテリアで統一された客間「マリーナ」など、華やかで美しい部屋がたくさんあります。

    ビリヤード部屋 ダイニング・ルーム
    ビリヤード部屋 ダイニング・ルーム
    鏡の回廊・ダンスホール 客間「マリーナ」
    鏡の回廊・ダンスホール 客間「マリーナ」

     

    広大な庭園

    クスコヴォの広大な庭園は、短いロシアの夏を満喫するのにふさわしく、豊かな緑と美しい花々と池、そして点在する小宮殿があり、まさしく夏の保養地として、ロマノフ王朝時代の貴族がこよなく愛した場所であることがよくわかります。

    グロット 庭園内の小宮殿「エルミタージュ」
    グロット 庭園内の小宮殿「エルミタージュ」

     

    もう一つの見所は、陶器博物館

    また、ここのもう一つの見所は、陶器博物館です。17世紀から20世紀に至るまでの数々のロシア製陶器やガラス工芸品が展示され、「ロシア陶器の歴史」を辿ることができます。またセーブルやマイセンなどヨーロッパの陶器も展示されており、それらと比較して初めて「ロシアの陶器」の魅力を発見できるのです。

     

    陶器博物館と目の前に広がる花壇
    陶器博物館と目の前に広がる花壇

     

    現在クスコヴォは一般公開され、地元の人々が、癒しを求めて訪れ、森林浴を楽しみ、また土日には結婚式を挙げるカップルも多く見受けられます。


    モスクワ市内に密かにたたずむ華麗なる「クスコヴォ」。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

     

    美しい散策小道
    美しい散策小道

     

    ★ロシアの個人旅行手配はツムラーレ・ネットトラベルサービスにて承ります

     

    レポート by M /モスクワ

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